セカンドパートナーがいる人の割合は2割以上!肉体関係を持つ人の割合も紹介

セカンドパートナーがいる人の割合は2割以上!肉体関係を持つ人の割合も紹介

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さいきん耳にする機会が増えた「セカンドパートナー」。
じつは、意外なくらいたくさんの既婚者がセカンドパートナーを作った経験があることがわかっています。

この記事ではセカンドパートナーがいる人の割合や、セカンドパートナーと肉体関係を持った人の割合。
さらには、既婚者がセカンドパートナーを作る理由やきっかけを解説します。

この記事を書いた人

ララウェル運営管理者 武部真也

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
マッチングアプリ関連の記事の執筆・寄稿依頼を受付中です。こちらからご相談ください。
武部真也のプロフィール

セカンドパートナーを作った経験がある男性は33%

30〜59歳の既婚男性500人を対象にした調査では、セカンドパートナーを作った経験がある人は33%もいることがわかっています。

セカンドパートナーを作った経験がある男性の割合

この調査は「ヒールメイト」という既婚者マッチングアプリ(39秒に1組がマッチングする人気アプリ)を運営するレゾンデートル株式会社が実施したものです。
※調査レポートへのリンクはこちら

既婚男性の3人に1人がセカンドパートナーを作った経験がある、というのは衝撃的なデータです。
年代別で見ると40代が最も高く、全体の38.3%がセカンドパートナーを作った経験があります。
40代は仕事がデキて、まだ体力の衰えが少ない年代です。
余ったエネルギーがセカンドパートナー作りに向かうのかもしれませんね。

関連記事 セカンドパートナー探しにおすすめの方法7選!探し方や注意点を解説

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セカンドパートナーを作った経験がある女性は16.1%

続いては女性です。
同じくレゾンデートル株式会社が実施した調査では、30〜59歳の既婚女性1,500人のうちセカンドパートナーを作った経験があるのは16.1%でした。

セカンドパートナーを作った経験がある女性の割合

女性の場合は性病や妊娠などのリスクが男性より高いせいか、男性と比較すると2分の1くらいの割合です。

ただ、男性と比べると女性は若ければ若いほどセカンドパートナーを作った経験がある人が増えます。
30代女性に限定すると18.8%がセカンドパートナーを作った経験があります。
育児や家事のストレスが集中しやすい年代ですので、ストレス解消の手段としてセカンドパートナーを選択してるのかもしれません。

6割以上がセカンドパートナーと「肉体関係あり」

セカンドパートナーとセックスする人の割合はどれくらいでしょうか?
セカンドパートナーとの肉体関係の有無に関するデータを見てみましょう。

レゾンデートル株式会社ふくむすびがセカンドパートナーとの肉体関係についてのアンケートを実施しています。
結果はこちら

調査団体性別肉体関係あり肉体関係なし
レゾンデートル
株式会社
男性85.1%14.9%
女性73.3%26.7%
ふくむすび男性83.1%16.9%
女性63.3%36.7%
2つの調査の平均男性84.1%15.9%
女性68.3%31.7%

【男女別】セカンドパートナーと体の関係がある人の割合

平均すると男性の84.1%、女性の68.3%がセカンドパートナーと肉体関係を持っています。
セカンドパートナーと身体の関係を持つ、つまりセックスするのはわりと普通のことです。

ほんらいセカンドパートナーは肉体関係を持たないプラトニックな関係です。
けれど、今どきのセカンドパートナーは肉体関係を持つのが普通であることがわかりますね。
セカンドパートナーの定義は変わりつつあるようです。

この原因はおそらく夫婦間のセックスレス。
20~59歳の既婚男女400人に実施したアンケートでは43.9%がセックスレスであることがわかってます。
さらに「ややセックスレスである」答えた人は24.3%もいます。
(参考:レゾンデートル株式会社の調査

こんな状態なので、性欲解消のためにセカンドパートナーを作る人もいるのでしょう。
じっさい、既婚者マッチングアプリにはセックスレスの人がたくさん登録しています。
もし同じ悩みもつ異性に相談したい人は、下のリンク先で紹介してる既婚者マッチングアプリを使えばセックスレスの人がすぐ見つかります。
もちろん、アプリで知り合った人とお互いのセックスレスを解消することも可能です。

既婚者がセカンドパートナーを作るきっかけ・理由

既婚者がセカンドパートナーを作るきっかけ・理由は、男女で全然違います。
結論から言うと男性は「肉体関係」つまり性欲、女性は「心のつながり」や「癒し」を求めてセカンドパートナーを作ってる人が多いです。
(引用:レゾンデートル株式会社

既婚男性がセカンドパートナーを作るきっかけ・理由

既婚女性がセカンドパートナーを作るきっかけ・理由

男女で違いはありますが、大きく分けると以下の3つがセカンドパートナーを作るきっかけになっています。

  • 恋愛
  • セックス
  • 孤独(心のつながりの欠落)

結婚したからといってこれらが満たされるとは限りません。
満たされない場合、問題を解消するために婚外恋愛を求めるようです。

セカンドパートナーを作った場所は職場・友人が多い

セカンドパートナーがいる男女の割合に関する情報の補足として、セカンドパートナーを作った場所も紹介します。
男性・女性とも「職場」「昔からの知人・友達」などでセカンドパートナーを見つけています。

セカンドパートナーを作った場所ランキング

ランキングの作成方法

  1. レゾンデトール株式会社ふくむすびのアンケートをピックアップ
  2. 上位に入った出会い方に高いポイントを付与
  3. 2つのアンケートの合計ポイントをランキング化

既婚者は意外とリスクが高い場所でセカンドパートナーを作っています。
特に会社の同僚や取引先をセカンドパートナーにするのはハイリスク。
できれば既婚者マッチングアプリのような、奥さん(夫)にバレにくい安全な場所で作ってください。

結婚や出産は人生のゴールではなく「過程」

この記事を読んで「こんなに沢山の人がセカンドパートナーを作ってるんだ・・・」と驚いたかもしれませんね。
けれど、これは別におかしなことではありません。

結婚や出産は人生のゴールではなく「過程」です。
わかりやすい節目ではあるけれど、終着点ではありません。

いまは人生100年時代。
結婚して子供が産まれ、成人を迎えても、人生はそれから数十年続きます。
寿命を迎えるまでのあいだ、配偶者と良好な関係を築ければ良いのですが、人間関係はそんなに簡単ではありません。
家庭に強いストレスを抱えたまま残りの人生を過ごすくらいなら婚外恋愛で発散しよう、このように考える人は多いです。

セカンドパートナーを作ったことがある男女は多いですが、予備軍もたくさんいます。
この記事でたくさん紹介したレゾンデトール株式会社の調査では、婚外恋愛未経験者の22%が婚外恋愛に興味を持っていることがわかっています。
既婚者同士の恋愛関係であるセカンドパートナーは、それくらい魅力的なのです。

もしセカンドパートナー作りに興味があるなら、できれば配偶者や知り合いにバレない方法で探してください。
セカンドパートナーを作りやすい場所や、安全な探し方は下のリンク先で紹介しています。