セカンドパートナー探しにおすすめの方法7選!探し方や注意点を解説

セカンドパートナー探しにおすすめの方法7選!目的別でのおすすめの探し方も!

<記事内にPR広告が含まれます>

結婚しても満たされない心を抱えた人が増えている今、セカンドパートナーに注目が集まっています。
でも、どこでセカンドパートナーを探せばいいかわかりませんよね。

当サイトでは5つの項目で様々な出会い方を分析。
そしてセカンドパートナー向きの出会い方をランキングにしました。

結論から言うと、セカンドパートナーが欲しい人に向くのは「既婚者専用マッチングアプリ」です。
なぜなら

「セカンドパートナーを作りたい!」
「婚外恋愛してみたいな・・・」

こんな考えを持っている、セカンドパートナー作りへのモチベーションが高い人を見つけやすいからです。

ためしに、無料で登録できる人気アプリ「ヒールメイト」にある「フリー検索」という機能を使い、以下のキーワードで会員検索してみてください。

  • セカンドパートナー
  • 婚外恋愛

検索結果にはセカンドパートナーが欲しくてアプリに登録した会員がたくさん表示されます。
検索結果画面はこちら

セカンドパートナーが欲しくてアプリに登録した女性会員一覧

セカンドパートナーが欲しい人は、キーワード検索機能がある既婚者マッチングアプリをフル活用しましょう!
キーワード検索機能がある既婚者マッチングアプリでおすすめは以下の2つ。
どちらも会員登録は無料で、検索機能も無料で使えます!

キーワード検索機能がある!
おすすめ既婚者マッチングアプリ
サービス名特徴リンク
ヒールメイト「フリー検索」でセカンドパートナーが欲しい人を検索!
✅ 30代〜50代前半の既婚者が多い
✅ 身バレ防止機能があるから安心して使える
スクロールして詳しく見る
公式
既婚者クラブ「フリーワード検索」を使うのがおすすめ
✅ 30代・40代の既婚者が多い
スクロールして詳しく見る
公式

この記事では以下の内容を解説します。

  • セカンドパートナー探しに向く方法
  • セカンドパートナーの効率的な探し方
  • セカンドパートナー作りの注意点

セカンドパートナーが欲しいけど、何からはじめたらいいか迷ってる人はぜひ記事を読んでください。

この記事を書いた人

ララウェル運営管理者 武部真也

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
自身の体験・経験から得た知識を活用した、読者にとって役に立つ記事を書くよう心がけています。
武部真也のプロフィール

経験者がセカンドパートナーを見つけた方法ランキング

はじめに紹介するのは「セカンドパートナーを作った経験がある人がセカンドパートナーと出会った場所」です。
まずは経験者がどんな方法・場所でセカンドパートナーを作ったのかチェックしましょう!

1位は「職場」で2位は「元からの知人・友人」

セカンドパートナーを作った人たちは、意外と身近な場所でセカンドパートナーを見つけています。

レゾンデートル株式会社は、婚外恋愛経験のある30~59歳の既婚男女350人にアンケートをとりました。
(参考:レゾンデートル株式会社の調査
アンケートでは「セカンドパートナーと出会った場所」をたずねています(複数回答可)。
その結果はこちら

順位方法割合
1位職場41.7%
2位元からの知人・友人30.9%
3位趣味の活動16.3%
4位マッチングアプリ/サイト15.1%
5位合コン10.3%
6位子ども繋がりの知人・友人9.7%
7位SNS9.1%

 

婚外恋愛経験者がセカンドパートナーと出会った場所ランキング

上位は職場や友人などがランクインしていますね。
でも、これらの出会いの場はセカンドパートナー作りに向くとは言えません。
その理由はこのあと解説します。

男性の3割近くはセカンドパートナーの存在が奥さんにバレてる

先ほど紹介したランキング1位の「職場」や2位の「元からの知人・友人」はたしかにセカンドパートナーを作りやすい場所です。
でも職場の同僚や友人をセカンドパートナーにすると、周囲にバレやすいです。
これは「2人の共通の知り合い」がたくさんいるからです。
その結果、男性の3割近くがセカンドパートナーがいることが奥さんにバレています。
(参考:レゾンデートル株式会社の調査

共通の知り合いが多い人をセカンドパートナーにすると以下のデメリットがあります。

既婚者が共通の知人・友達が多い人と交際する3つのデメリット

つまり、ランキング上位の方法でセカンドパートナーを作るのはハイリスク。
もしセカンドパートナーを探すならバレるリスクが低い安全な方法を選ぶべきです。

つぎはセカンドパートナーを探せて、なおかつ安全性が高い方法を紹介します。

安全にセカンドパートナー探せる方法ランキング

セカンドパートナーの作りやすさ、バレにくさ、安全性、コスパなどを総合的に考えて、おすすめの方法をランキング形式で紹介します。

ランキングの1位〜7位は以下です。
リンク部分をタップすると詳しい評価や詳細情報をチェックできます。

順位方法総合評価
1位既婚者専用
マッチングアプリ
★★★★
(4.0)
2位既婚者合コン★★★★★
(3.2)
3位趣味の活動★★★★★
(2.7)
4位SNS★★★★★
(2.3)
5位元からの知人・友人★★★★★
(2.0)
6位子ども繋がりの知人・友人★★★★
(1.4)
7位職場の同僚・取引先★★★★
(1.0)

この総合評価は以下の5項目で評価した結果です。

  1. セカンドパートナーの作りやすさ
  2. 妻からのバレにくさ
  3. コスパの良さ
  4. 出会える女性の多さ
  5. 安全性の高さ

気になる出会い方があったら、ぜひ詳細をチェックしてください!

【1位】既婚者専用マッチングアプリ

既婚者専用マッチングアプリの評価
  • 【総合評価】:★★★★(4.0)
  • 作りやすさ:★★★★★
  • バレにくさ:★★★★★
  • コスパの良さ:★★★★★
  • 女性の多さ:★★★★★
  • 安全性の高さ:★★★★
既婚者専用マッチングアプリが向く人の特徴
  • 妻にバレずにセカンドパートナーを作りたい人
  • 人口が多い大都市圏で女性と会える人
  • 隙間時間で効率的に探したい人

ここ数年で既婚者マッチングアプリの利用者は上昇中

既婚者マッチングアプリは結婚している人だけが使えるマッチングアプリです。

ふつうのマッチングアプリは既婚者の利用を禁止してます。
出会い系アプリは既婚者も使えるけど、恋愛を求める人が少なくセカンドパートナー探しには不向き。
既婚者マッチングアプリは「既婚者同士の恋愛」という空白地帯に入り、ここ数年会員数を伸ばしています。
下の図の右上の部分ですね。

既婚者専用マッチングアプリと独身専用マッチングアプリ・出会い系アプリの違い

中でも人気があるのは以下の3つのアプリです。

どれもここ数年のうちにサービスを開始したばかりですが、サクラがおらず安心して使えることで既婚者から支持されてます。
恋愛相手を探してる人が多いので、使用感はまるで独身向けマッチングアプリのよう。
それくらい熱気があるサービスとなってます。

ただし、独身向けのマッチングアプリと比べると利用者数が少ないのが欠点。
とはいえ会員数は急増中です。
最も会員数が多いカドルは2024年中に中堅どころの独身向けマッチングアプリと同じくらいの規模に成長すると私は予測してます。

>>3つの既婚者マッチングアプリの詳しい情報を見る

バレにくさはトップ!家庭を維持しながら出会いたい人向け

家庭を維持しながら出会いを探したい既婚者にとって重要な「バレにくさ」では既婚者マッチングアプリはトップです。

既婚者マッチングアプリなら「共通の知り合い」がいない、これまで赤の他人だった異性と出会えます。
距離的に遠い場所にいる人も検索で探せます。
だから奥さんや知り合いにバレる確率は低いです。

既婚者マッチングアプリには

  • 写真にぼかしを入れる機能
  • プロフィールや写真を公開せずに出会う機能

などもあり、身バレ対策もバッチリ。
誰にもバレずにセカンドパートナーを探したい人には最高の方法です。

>>おすすめ既婚者マッチングアプリを見る

料金は毎月3,000円〜1万円が目安でコスパはまずまず

既婚者マッチングアプリの料金の相場は毎月3,000円〜1万円です。

既婚者マッチングアプリは普通のマッチングアプリと同じ月額課金制。
毎月の料金はアプリによって違いますが、だいたい3,000円〜1万円のあいだくらい(女性は基本無料)。
6ヶ月や12ヶ月などの長期プランで課金すると大幅割引され、お得に使えます。

ちなみにコスパが最も優れているヒールメイトで12ヶ月契約したら、1ヶ月あたりの料金は最安で2,660円です。
安い居酒屋の1回の飲み代くらいで1ヶ月使えます。

アプリでセカンドパートナーを探す流れ

マッチングアプリ初心者向けに、既婚者マッチングアプリでセカンドパートナーを見つける流れを解説します。

既婚者マッチングアプリの仕組みは独身向けマッチングアプリとほぼ同じ。
男女双方が「いいね」してマッチング成立、そしてメッセージ交換という流れです。
男性の場合、メッセージ交換できるのは有料会員だけなので注意してください。

アプリ登録から有料課金までの流れを図で解説しますね。

既婚者マッチングアプリ会員登録から有料課金までの流れの図解

プロフィール検索から出会うまでの流れも図で解説します。

既婚者マッチングアプリで男女が出会う流れ

こうやって見ると簡単に出会えるように見えますが、メッセージ交換からデートまで時間がかかります。
長ければマッチング成立からデートまでは1ヶ月以上かかることを覚悟してください。

でも、早ければ2週間くらいで会えます。
決してあせらず、メッセージでお互いを理解してから会うのがおすすめです。

【2位】既婚者合コン

既婚者合コンの評価
  • 【総合評価】:★★★★★(3.2)
  • 作りやすさ:★★★★★
  • バレにくさ:★★★★
  • コスパの良さ:★★★★★
  • 女性の多さ:★★★★★
  • 安全性の高さ:★★★★★★
既婚者合コンが向く人の特徴
  • 社交的で会話やお酒が好きな人
  • 同性・異性関係なく既婚者の友達を増やしたい人
  • メッセージのやりとりが苦手な人

既婚者合コンなら既婚者同士が気軽に集まれる

既婚者合コンはその名の通り、既婚者だけが参加できる合コンです。

昔と違い、合コンは若者や独身だけのものではありません。
いまは既婚者でも気軽に合コンに参加できる時代なのです。
もしマッチングアプリ以外の場所でセカンドパートナーと出会いたいなら、既婚者合コンは最もおすすめです。

既婚者合コンの特徴は以下です。

  • ネットから簡単に参加予約できる
  • 参加条件が決まっている
  • 男性は有料、女性の料金は無料か少額
  • 合コン会場には主催会社のスタッフがいる
  • 会場では食事・お酒が提供される
  • 合コンの途中で何回か席替えがある
  • 仲良くなった人がいたら連絡先を交換する

実態は合コンというよりは、既婚者しか参加しないライトな婚活パーティーみたいな感じですね。

既婚者合コンでセカンドパートナーを探す流れ

既婚者合コンは既婚者合コン情報サイトから予約・参加できます。
合コンの開催数が多い、人気のある既婚者合コンサービスはこちら

利用者数が一番多いのはキコンパです。
はじめて既婚者合コンに参加するならキコンパが一番安心感がありおすすめです。

既婚者合コンの「キコンパ」

参加する場所を選べばバレにくい!

友達・知り合いがいない場所で開催される既婚者合コンに参加すれば、奥さんにバレる確率は低いです。

既婚者合コンはレストラン等で開催されます。
だから参加する場所を選べば友達や知り合いに目撃される可能性は低め。

でも参加した合コンに

  • あなたの友達・知り合い
  • あなたの奥さんの友達・知り合い

などが同席する可能性はゼロではありません。
奥さんや知り合いに、あなたが合コンを楽しんでいる姿をお店の外や店内から目撃される可能性もあります。

基本的には自宅や会社から遠い場所で開催される既婚者合コンに参加するのがおすすめです。
距離を意識して、バレるリスクを下げましょう!

男性の参加料は1万円ちょっとが相場

男性が既婚者合コンに参加するには1回あたり1万円くらいのお金がかかります。女性は無料で参加できることが多いです。

男性の既婚者合コン参加費用の相場は1万円ちょっと。
飲食代込みとはいえ、安い金額ではありません。

これに対して女性は1,000円くらいが基本料金。
でも、締切や開催間近の既婚者合コンでは女性が無料になることがほとんど。
女性は実質無料と考えてOKです。

【3位】趣味の活動

「趣味の活動」の評価
  • 【総合評価】:★★★★★(2.7)
  • 作りやすさ:★★★★
  • バレにくさ:★★★★★
  • コスパの良さ:★★★★★
  • 女性の多さ:評価不能(取り組む趣味次第)
  • 安全性の高さ:★★★★★
「趣味の活動」が向く人の特徴
  • 女性から人気のある趣味を持っている人
  • 同じ趣味を持つ既婚者と仲良くなりたい人
  • 時間をかけて異性と仲良くなりたい人

趣味の内容によっては既婚女性と出会える!

趣味を通して既婚女性と出会うことは可能ですが、趣味次第なところがあります。

同じ趣味を持つ男女が集まる社会人サークルはたくさんあります。
もし女性から人気のある趣味を持っていたら、サークルに加入して既婚者女性と知り合うことも可能。

でも、大人になって新しい趣味を作るのは大変ですよね。
だから

  • テニス
  • バドミントン
  • ヨガ

などの女性から人気の趣味を持っていない人にとって、趣味を通しての出会い探しは難しいです。

それに、そもそも社会人サークルは男女の出会いの場ではありません。
同じ趣味を持つ大人が集まり、交流を楽しむ場所です。
このような場所でセカンドパートナーとの出会いを期待するのは良いことではありません。

もしセカンドパートナー作りに成功しても、既婚者同士の交際がバレたらサークルでの居心地が悪くなります。
最悪のケースでは、2人ともサークルを去ることになります。
なかなか難しいところです。

【4位】SNS

「SNS」の評価
  • 【総合評価】:★★★★★(2.3)※安全性が低すぎるから減点
  • 作りやすさ:★★★★
  • バレにくさ:★★★★★
  • コスパの良さ:★★★★★※無料だけど出会いにくい
  • 女性の多さ:★★★★★
  • 安全性の高さ:★★★★★
「SNS」が向く人の特徴
  • ネットでのナンパに慣れている人
  • 業者や詐欺等を見分けるテクニックを持ってる人
  • SNSでの攻略に使える時間がある人

SNSは効率が悪く危険度が高い

SNSでのセカンドパートナー探しは効率が悪く、危険度が高いのでおすすめできません。

日本人はTwitterなどSNSを利用する人の割合が高いです。
その中には既婚女性も多数。
だからセカンドパートナーとの出会いの場として使うことは可能です。

でもSNSで女性と知り合い、デートまで持って行くのは大変。
ナンパのテクニックが必要ですし、女性を装ったサクラ・業者に騙されることもあります。

それにSNSでのやりとりは時間がかかります。
膨大な会員の中からセカンドパートナー作りに興味がある女性を探すのは、砂漠で砂金を探すようなもの。

なので

  • ネットナンパのテクニック
  • 業者やネット犯罪の知識
  • SNSに使える時間

この3つを持った人以外は取り組まない方が安全です。
※「業者」とは勧誘・詐欺目的の利用者の総称です

【5位】元からの知人・友人

「元からの知人・友人」の評価
  • 【総合評価】:★★★★★(2.0)
  • 作りやすさ:★★★★★
  • バレにくさ:★★★★
  • コスパの良さ:★★★★★
  • 女性の多さ:評価不能(友達の多さ次第)
  • 安全性の高さ:★★★★★
「元からの知人・友人」が向く人の特徴
  • 既婚女性の友達が多い人
  • 奥さんと自分の友達との間に面識・交流がない人
  • 同窓会によく行く人

友達・知り合いをセカンドパートナーにするのはハイリスク

友達・知り合いをセカンドパートナーにすると共通の知り合いにバレる可能性がありハイリスクです。

同窓会に久しぶりに参加し、学生時代に仲が良かった女性と意気投合。
その流れでなんとなくホテルに・・・・。

こんなシチュエーションを妄想したことありませんか?
でも、学生時代からの知り合いは「共通の知人」が多いはず。
共通の知人がいる人をセカンドパートナーにすると、目撃されるリスクが格段に上がります。

特に地方都市では男女の噂が広がりやすいです。
出会いのチャンスが無いからといって、同級生などをセカンドパートナーにするのはやめた方が良いです。

【6位】子ども繋がりの知人・友人

「子ども繋がりの知人・友人」の評価
  • 【総合評価】:★★★★(1.4)
  • 作りやすさ:★★★★
  • バレにくさ:★★★★★
  • コスパの良さ:★★★★★
  • 女性の多さ:★★★★
  • 安全性の高さ:★★★★★
「子ども繋がりの知人・友人」が向く人の特徴
  • ハイリスク過ぎるので向く人はいません

妻と共通の知り合いをセカンドパートナーにすべきではない

「子ども繋がりの知人・友人」は奥さんの知り合いでもあります。奥さんとの共通の知り合いをセカンドパートナーにすべきではありません。

子供がいると、子供同士が仲の良い親御さんとの交流が生まれたりしますよね。
中には家族ぐるみでお付き合いするファミリーもいると思います。
このような、あなたと奥さんの共通の知り合いをセカンドパートナーにするのはハイリスク過ぎます。

子供のつながりということは、そのお相手は距離的に近い場所に住んでいるはず。
そもそもご近所さんをセカンドパートナーにしてはいけません。

もし関係がバレたときは子供同士の仲にも悪影響を与え、お子さんが友達を失くす恐れもあります。
お子さんのためにも「子ども繋がりの知人・友人」をセカンドパートナーにするのは避けてください。

【7位】職場

「職場」の評価
  • 【総合評価】:★★★★(1.0)
  • 作りやすさ:★★★★
  • バレにくさ:★★★★★
  • コスパの良さ:★★★★★
  • 女性の多さ:評価不能(勤務先の会社次第)
  • 安全性の高さ:★★★★★
「職場」が向く人の特徴
  • 会社の経営者・かなりの実力がある役員クラスの人

バレた時は出世にも悪影響を与える

会社の経営者や、かなり上の方の役員以外は職場でセカンドパートナーを作るべきではありません。

会社で働くと色んな出会いがあります。
大きな会社なら毎年新入社員が入ってきますし、部署異動すれば新しい出会いばかりです。
会社の取引先に魅力的な女性がいることもあります。

けれど、会社員が職場の同僚や取引先をセカンドパートナーにするのは危険です。
理由は以下の2点です。

  • とてもバレやすい
  • バレたら会社員としての出世に悪い影響を与える

もしバレたら、会社からのあなたへの評価が下がる可能性があります。
職場で既婚者同士が恋愛するのは、実はとてもハイリスクなのです。
会社員人生に大きな悪影響を与えるといっても過言ではありません。

もしあなたが会社経営者や、かなり上位の会社役員なら別です。
余程マズいことをしない限り、バレたからと言って問題視されることはありません。

ほとんどの人は経営者・役員ではなく普通の会社員だと思います。
職場の同僚や取引先をセカンドパートナーにするのは避けた方が将来のためです。

【目的別】セカンドパートナー探しにおすすめの方法

「お金を節約したい」「若い女性と出会いたい」などの目的ごとで分け、セカンドパートナー探しにおすすめの方法を紹介します。

お金を節約して出会いたいならアプリの「ヒールメイト」

お金を節約してセカンドパートナーを作るなら、既婚者専用マッチングアプリの「ヒールメイト」がおすすめです。

この点、マッチングアプリなら毎月の固定費が発生しますが1ヶ月あたり1万円以下で使えます。
コスパの面で優れているマッチングアプリは「ヒールメイト
ヒールメイトならクーポン等を活用すれば定価から20%オフで使えます。

たとえば、20%オフのクーポンを使って6ヶ月の長期課金すると、毎月4,640円で使うことができます。
1回の飲み代とそれほど変わらない値段ですね。

コスパにこだわりたい人にはヒールメイトがおすすめです。

>>ヒールメイトの詳細情報を見る

20代・30代の若い女性を探すならアプリの「カドル」

もし20代・30代の若い女性を探すなら、既婚者マッチングアプリの「カドル」が一番おすすめです。

既婚者マッチングアプリなら検索機能を使えば簡単に20代30代の既婚者を探せます。
既婚者マッチングアプリの多くは30代・40代がメインの年齢層。
でも「カドル」だけは別で、メインは20代・30代です。

20代・30代の若い女性を探すなら「カドル」を使ってください。

>>カドルの詳細情報を見る

アプリを使う時間がない場合は「既婚者合コン」

忙しくてアプリを使う時間の余裕がない人には既婚者合コンがおすすめです。

既婚者専用マッチングアプリは、通勤やトイレなどの隙間時間をつかってセカンドパートナーを探せます。
でもマッチング成立後はメッセージ交換しなくてはいけません。
長いと2・3週間くらい毎日のようにメッセージ交換することになります。
お互いを知るためとはいえ、時間が無い人にはかなりの苦痛だと思います。

この点、既婚者合コンは当日一発勝負です。
開催時間は2時間ほどなので、最短2時間でセカンドパートナーを作れます。
時間をかけずに効率的に出会いたいなら「既婚者合コン」に参加してください。

人気の既婚者合コンサービスはこちらで紹介しています。

3つのおすすめ既婚者マッチングアプリを解説

セカンドパートナーを探したい人におすすめの既婚者マッチングアプリは以下の3つです。

それぞれどんな人に向くか、さらには特徴や料金などを解説します。

Healmate(ヒールメイト)は身バレ防止機能が充実

↓ ヒールメイトはこんな既婚者におすすめ ↓
  • お互いを癒やし合える30代・40代女性と出会いたい
  • 毎月の出費を5,000円以内に抑えたい
  • 絶対に身バレしたくない
ヒールメイト公式

 

Healmate(ヒールメイト)は既婚者にとって重要な「コスパ」と「安全性」を両立させている優良マッチングアプリです。

既婚者にはお小遣い制の男性もたくさんいますよね。
そんな男性の懐事情を配慮してくれてるのか、ヒールメイトの料金は業界最安値クラスです。

料金は安いけど、機能面では逆にトップクラスというか「トップ」です。
ヒールメイトは多機能なので、既婚者のプライバシーを保護する機能が充実。

具体的には

  • 写真にぼかしを入れる機能
  • プロフィールの非公開モード

この2つを使えば、ヒールメイトを使っていることが友達や知人にバレる確率が激減します。

ヒールメイトに登録している女性は30代・40代がメイン。
女性たちの多くは真剣な恋愛や、癒しを求めて利用してます。
恋愛や癒しを求める40代の既婚男性には最高のマッチングアプリです。

正式名称Healmate(ヒールメイト)
累計会員数15万人
主な年齢層30代〜50代(最も多いのは40代)
料金男性のみ有料:1ヶ月9,800円
(最安値:1ヶ月3,800円)
料金割引クーポンあり(20%オフ)
シークレットモードあり(無料)
運営開始2022年6月
運営会社レゾンデートル株式会社
インターネット異性紹介事業
受理番号
30220008-000
公式URLhttps://healmate.jp/

セカンドパートナーが欲しい異性の見つけ方

ヒールメイトでは「フリー検索」でセカンドパートナーが欲しい人が見つかります。

フリー検索を使えば、ヒールメイトの一言コメント・自己紹介文をキーワードを指定して検索できます。
例えば「婚外恋愛」と検索すれば婚外恋愛に興味がある人が検索にヒットします。
「友達」なら友達を探してる人が検索にたくさんヒットします。

もしセカンドパートナーを作りたいなら以下のキーワードで検索してください。

  • セカンドパートナー
  • 婚外恋愛
  • 婚外彼女(彼氏)
  • 彼女(彼氏)

同じ目的の人とはマッチングしやすい傾向があります。
フリー検索でセカンドパートナーを探してる人を見つけてください

フリー検索は以下の流れで使えます。

  1. 画面左下にある「さがす」をタップ
  2. 上部にある検索窓をタップ
  3. 上部にある「フリー検索」をタップし画面を切り返える
  4. キーワードを入力して検索
  5. 検索結果から気になる人を見つけ「いいね」する

ヒールメイトのフリー検索の流れ①

ヒールメイトのフリー検索の流れ②

フリー検索は無料会員でも使えます。
無料会員登録後、距離的に近い場所にセカンドパートナーが欲しく登録した人がいないか検索してください。

【料金】クーポンコードを使えば20%オフ!

ヒールメイトの料金は安く、クーポンコードを使えば毎月3,040円で使うことも可能です。

ヒールメイトの料金は男性有料、女性無料が基本。
けれど無料会員のままでもマッチング成立できます。
無料会員が使える範囲は下の図で確認してください

ヒールメイトの男性が無料会員として使える機能の図解

男性はスタンダードプランに課金すると女性にメッセージが送れるようになります。
スタンダードプランの男性料金はこちら

契約期間料金
(定価)
料金
(20%割引価格)
1ヶ月9,800円7,840円
3ヶ月7,800円/月6,240円/月
6ヶ月5,800円/月4,640円/月
12ヶ月3,800円/月3,040円/月

右の赤文字がクーポンで20%割引になったときの価格です。
クーポンコードは会員登録後に届くので、課金時は必ず使ってください。

Cuddle(カドル)は若い既婚者が多い!

↓ カドルはこんな既婚者におすすめ ↓
  • 心よりも体のつながりに興味がある
  • 20代・30代の若い女性と楽しい時間を過ごしたい
  • たくさんの女性とメッセージ交換したい

Cuddle(カドル)公式サイトのスクリーンショット画像

正式名称Cuddle(カドル)
累計会員数35万人
主な年齢層20代〜40代(最も多いのは30代)
料金男性のみ有料:1ヶ月9,980円
(最安値:1ヶ月3,980円)
料金割引クーポンなし
シークレットモードあり(有料)
運営開始2022年2月
運営会社ThirdPlace株式会社
インターネット異性紹介事業
受理番号
三田23-069346
公式URLhttps://www.cuddle-jp.com/

Cuddle(カドル)は20代・30代の既婚女性が多いのが特徴の既婚者マッチングアプリです。
累計会員数は35万人で業界トップクラス。
すごい勢いで新規入会者数を増やしています。

最大の特徴は会員の年齢層の若さ。
20・30代の既婚女性が多く登録しており、若い女性と出会いたい人には最適です。
ノリが良い女性が多いのも特徴で、マッチングが成立しやすいですよ。

無料会員でも1日に10人まで「LIKE」できます。
会員登録したらプロフィールと写真を登録し、どんどんLIKEしてみましょう。
意外なくらいマッチングが成立することに驚くはずです。

【料金】カドルの料金は最安でも毎月3,980円

カドルの料金はやや高めで、最も安いプランでも毎月3,980円かかります。

カドルは既婚者専用マッチングアプリの中では料金が高い方です。
有料プラン「Cuddle Gold(カドルゴールド)」の料金表はこちら

契約期間一括料金単月料金
1ヶ月9,980円9,980円
3ヶ月23,940円7,980円
6ヶ月35,880円5,980円
12ヶ月47,760円3,980円

この定価から割引料金で使う方法・仕組みはありません。
しかも、プロフィールを他の会員から見られないようにする「シークレットモード」は有料。
料金に関してはかなり強気なので、お金に余裕がある人向きです。

既婚者クラブは累計会員数1位

↓ 既婚者クラブはこんな既婚者におすすめ ↓
  • 1ヶ月間お試し的に既婚者マッチングアプリを使いたい人
  • 同世代の既婚女性と出会いたい人
  • たくさんの女性とやりとりしたい人

既婚者クラブ

正式名称既婚者クラブ
累計会員数40万人
主な年齢層30代・40代
料金男性のみ有料:1ヶ月8,800円
(最安値:1ヶ月3,280円)
料金割引クーポンなし
シークレットモードなし
運営開始2019年4月
運営会社株式会社リンクス
公式URLhttps://kikonclub.com/

既婚者クラブの累計会員数は業界トップ!会員数が多い既婚者マッチングアプリを使いたい人におすすめです。
※既婚者クラブは「既クラ」とも呼ばれます

ヒールメイトやカドルは2022年にサービスを開始しましたが、既婚者クラブは2019年に開始。
時代を先取りし「既婚者専用マッチングアプリ=既婚者クラブ」というブランドを確立しています。

でも機能面では後発のアプリに押され気味。
会員数でもカドルに急追され、追い越されそうな感じなので王者的な存在感はありません。

とはいえ会員数が多く今もたくさんの既婚者から支持されてるのは事実。
1ヶ月の料金も安いので、お試し的に既婚者マッチングアプリを使いたい人におすすめです。

【料金】課金するならベーシックプランがおすすめ

既婚者クラブには以下の3つのプランがあります。

  • ベーシック
  • スタンダード
  • プレミアム

このなかで最も安いのはベーシック。
ベーシックプランの料金はこちら

契約期間単月料金一括料金
1ヶ月8,800円8,800円
3ヶ月6,880円20,640円
6ヶ月4,880円41,280円
12ヶ月3,280円70,560円

基本的にはベーシックプランで事足ります。
もし既婚者クラブに課金するならベーシックプランがおすすめです。

真剣にセカンドパートナーを探してる女性の特徴

セカンドパートナー探しの成功を左右する「本気度の高い女性」の特徴を解説します。
以下に該当する女性はセカンドパートナー探しへの本気度が高いです。

キーワードは「恋愛」「女性として」

会話やメッセージ交換で「恋愛」と「女性として」というキーワードが出たら、その人はセカンドパートナー作りへの本気度が高いです。

セカンドパートナーを作ろうとする女性は以下の願望を持っている人が多いです。

「夫とはもう恋愛できないけど、独身の時みたいにまた恋愛したい」
「私のことを女性として見てくれたり評価してくれる男性と出会いたい」

もしマッチングアプリや合コンでこのようなキーワードが出てきたら狙い目です。
マッチングアプリの場合、自己紹介文にこれらのキーワードを登録してる女性が多いので見つけやすいですよ。

家庭があるのに孤独を感じている

自分の家庭があるのに孤独を感じている女性は心のつながりを求めていることが多く、セカンドパートナーにしやすいです。

家庭を持つと複数の人と一緒に暮らし、賑やかになることが多いです。
それでも孤独を感じる人はいます。

女性は男性よりも他者との心のつながりを求める傾向があります。
これはセフレだろうとセカンドパートナーだろうと同じ。

孤独を感じてる女性は家庭での心のつながりが弱くなってます。
そんな状況なので、セカンドパートナーを求める気持ちが強くなります。

孤独を感じている女性にはまず

  • (あなたと女性が)心と心でつながっていること
  • (その女性に)女性としての価値はあること

などを言葉や態度で感じさせてあげましょう。
そうすると、セカンドパートナーになれる可能性が高くなります。

子供が大きくなり時間に余裕がある

子供がある程度大きくなり、時間に余裕ができた女性もおすすめです。

既婚女性の多くは家事・育児・仕事で忙しいです。
こんな状況では婚外恋愛したくてもできません。

子供が小学校に入学し、高学年くらいになると育児の負担が減ります。
このタイミングでセカンドパートナーを作ろうとする女性はけっこう多いです。

特に主婦の女性は育児がひと段落すると自由な時間が増えます。
自由時間があるとお誘いに応じてくれる確率も上がるので、まずはデートに誘ってみてください。

夫とセックスレス

夫とセックスレスの女性も狙い目です。

既婚者同士の出会い場にセックスレスの女性がいたら、その女性は性欲の解消を求めている確率が上がります。
もし会話やメッセージで性欲解消が目的だと判定したら、軽く誘ってみて反応をうかがいましょう。

補足すると、既婚者マッチングアプリならセックスレスの既婚者同士が簡単に知り合えます。
下のリンク先でセックスレス同士が出会う方法を解説してるので興味がある方は読んでください。

セカンドパートナー作りの3つの注意点

セカンドパートナーを作る時の注意点を3つ紹介します。
セカンドパートナー探しに取り組む前にぜひチェックしてください。

投資等の勧誘はすべて断る

セカンドパートナーに限らず男女の出会いの場には「業者」と呼ばれる女性がいるので、投資等の勧誘をされても断りましょう。

いま男女の出会いの場として人気なのはこちら

  • 出会い系アプリ
  • マッチングアプリ
  • 婚活パーティー
  • 街コン

これらのサービスを使えば女性と出会えます。
でも、中には出会いを目的としていない「業者(ぎょうしゃ)」と呼ばれる女性も混ざってます。

業者とは男女の出会いの場を勧誘・詐欺目的で活用している男女の総称です。
どちらかといえば業者は女性の方が多いですね。

2024年の段階ではセカンドパートナー作りに使える

  • 既婚者マッチングアプリ
  • 既婚者合コン

などの場に業者は少ないです。

それでも今後増える可能性は高いと予測しています。
もし女性から何かの勧誘などを受けても断りましょう。
甘い言葉で誘惑してきますが、その女性は絶対にセカンドパートナーになってくれません。

女性の5人に1人以上は肉体関係を望んでいない

女性は「肉体関係なし」のセカンドパートナーを望む人が多いので、男性は強引に肉体関係を求めてはいけません。

具体的なデータを紹介すると、セカンドパートナーがいる女性の女性の5人に1人は肉体関係を持っていません。
(参考:レゾンデートル株式会社の調査
おそらく、セカンドパートナーに肉体関係を希望しない女性は5人に1人以上いるはずです。
「恋愛したいけど肉体関係は嫌だ・・」という女性はけっこう多いのです。

もし女性が求めていない場合、強引に肉体関係を求めるのは犯罪行為です。
(参考:内閣府の刑法第百七十七条 不同意性交等罪の項目)
絶対にやめましょう。

セカンドパートナーができたらルールを決める

セカンドパートナーができたら2人のルールを決めましょう。これは関係を長続きさせるためです。

セカンドパートナーが出来たら長続きさせたいですよね。
もし関係を長続きさせたいなら

  • ルールを決める
  • コミュニケーションを取る

この2点が重要です。

きちんとルールを決め、コミュニケーションを取る男女は関係が長続きする傾向があります。
曖昧にせずしっかり話し合ってください。