<記事内にPR広告が含まれます>
既婚者マッチングアプリを選ぶとき、まずチェックすべきなのが会員数です。
でも「会員数が多い=出会える」という訳ではありません。
より重要なのは、今どれくらいの人数が利用してるかです。
「利用者数」が大事なのです。
人気のある既婚者マッチングアプリの多くは累計会員数を公表してます。
でも、げんざいの利用者数は公表していません。
なので、当サイトは独自で利用者数を調査しました。
この記事を読めば、いま利用者数が多い既婚者マッチングアプリがわかります!
既婚者マッチングアプリの利用者数ランキングTOP5
早速ですが既婚者マッチングアプリの利用者数ランキングの上位5つを紹介します。
調べ方はシンプルで
- 性別:女性
- 居住地:東京
この条件で検索し、利用者数を調査しました。
調査結果はこちらです
※調査日は2023年12月8日
順位 | アプリ | 女性利用者数 ※東京のみ |
---|---|---|
1位 | Cuddle(カドル) | 3,633人 |
2位 | 既婚者クラブ | 2,541人 |
3位 | ヒールメイト | 1,770人 |
4位 | アフターヌーン | 1,322人 |
5位 | sepa(セパ) | 370人 |
2022年2月にリリースされたCuddle(カドル)が抜けた1位となっています。
3位に入ったヒールメイトも2022年の6月にリリースされたので、比較的新しいアプリが上位にランクインしてます。
東京以外の地域も合わせた女性の利用者数も知りたいと思うので、東京のみのデータから推測しました。
アプリ選びの参考にしてください。
※東京の人口が日本全体の9分の1なので、単純に9倍しただけです。精確ではありません
各アプリ全体の女性会員数推測
- Cuddle(カドル)→3万2,697人
- 既婚者クラブ→2万2,869人
- Healmate(ヒールメイト)→1万5,930人
- afternoon.(アフターヌーン)→1万1,898人
- Sepa(セパ)→3,330人
【2024年10月】既婚者マッチングアプリの累計会員数ランキング
つぎは既婚者マッチングアプリの「累計」の会員数ランキングを紹介します!
1位〜4位まではこちら
累計会員数では既婚者クラブが1位、カドルが2位です。
ですが、先ほどお伝えしたように利用者数ではカドルの方が上です。
出会えるかどうかで考えると、利用者数の方がずっと重要です。
累計会員数の数字に惑わされないようにしましょう!
利用者数以上に重要なのは「アクティブユーザー数」
補足情報として「アクティブユーザー数」という考え方を紹介します。
出会えるかどうかを判断するとき、本当に重要なのは「アクティブユーザー数」です。
アクティブユーザー数は「いまサービスを使っている最中のユーザーの数」のことです。
さいきんログインしたユーザーの数とも言えますね。
マッチングアプリの運営期間が長いと、退会してないけどずっとログインしてないユーザーが増えます。
利用者数の中にはこのような「休眠」ユーザーも入ってしまいます。
カドルや既婚者クラブではアクティブユーザー数を調査する方法がありません。
だから今回は調査を実施しませんでした。
ヒールメイトのアクティブユーザー数を調査した記事があるので、興味がある人はチェックしてください。
年代別で利用者数が多い既婚者マッチングアプリを紹介
20代〜50代に分けて、それぞれの年代で利用者数が多い既婚者マッチングアプリを紹介します。
出会う相手の年齢にこだわりがある人は参考にしてください。
※女性会員の年齢を対象にしています
【20代】カドルなら若い既婚者と出会える
もし20代の既婚者と出会いたいならカドルが最もおすすめです。
カドルの女性会員の20代比率は全体の9.77%でした。
ヒールメイト・既婚者クラブの2倍近い数字です。
割合だけでなく利用者数も多いので、若い既婚者と出会いたいならカドルが一択状態です。
【30代】カドル・既婚者クラブが多い
30代割合が高いのはカドル・既婚者クラブです。
カドルは44.98%、既婚者クラブは41%となっています。
カドルと既婚者クラブの掛け持ち登録も良いと思いますが、この2つは利用者の雰囲気がけっこう違います。
派手目の女性が好きならカドル、地味な雰囲気の女性が好みなら既婚者クラブ、という使い分けがおすすめです。
【40代】人気アプリならどれでもOK
40代は既婚者マッチングアプリの主要な年代です。
だから、どの既婚者マッチングアプリでも40代割合は高いです。
人気既婚者マッチングアプリの40代女性比率
- Cuddle(カドル)→35.32%
- 既婚者クラブ→41%
- Healmate(ヒールメイト)→51%
でもカドルは40代後半になると急に利用者数が減ります。
下の表が年齢ごとのカドルの利用者数です。
48歳・49歳になるとガクッと減ってることがわかります。
もし40代後半の女性と出会いたいなら既婚者クラブ・ヒールメイトを使ってください。
使用感としてはヒールメイトの方が真剣度が高い利用者が多く、マッチングしやすいです。
既婚者クラブとヒールメイトはこちらの記事で詳しく比較していますので、参考にしてください。
【50代】ヒールメイトが最も女性の50代割合が高い
50代割合が最も高い既婚者マッチングアプリはヒールメイトです。
女性会員の17%が50代ですので、60代の男性でも年下の女性と恋愛できます。
カドルも50代割合は9.8%と高いのですが、50代後半の女性はとても少ないです。
なので50代との出会いを希望するならヒールメイトの方が良いと思います。
地方でアプリを使う場合は課金前に会員数のチェックが必要
この記事では既婚者マッチングアプリの会員数・利用者数を紹介しました。
マッチングアプリを選ぶとき、会員数・利用者数が多いアプリを調べるのはとても重要です。
けれど、さらに大事なのは出会える範囲にたくさんの利用者がいるかどうかです。
既婚者マッチングアプリは基本的に登録は無料。
無料会員のまま異性を検索したり「いいね」できます。
無料会員登録したら、会えそうな距離にたくさんの異性がいるかをチェックしてください。
特に地方都市は全体的に既婚者マッチングアプリの利用者が少ない傾向があるので、チェックは必須です。
会員数をチェックしているとき、気になる異性がいたらどんどん「いいね」しましょう!
そして、複数の会員とマッチングが成立してから課金するのがおすすめです。
この方法ならお金を無駄にする可能性が低いです。
有料課金する前に近くの会員をチェックするのを忘れないようにしてください。