<記事内にPR広告が含まれます>
ヒールメイトでさっきまでメッセージ交換してた人が急に退会したら、その人はあなたをブロックしたのかもしれません。
この記事ではブロックのやり方、ブロックされたらどうなるかを解説します。
ヒールメイトのブロックとは?ブロックされたらどうなる?
はじめにヒールメイトのブロック機能について、以下の5項目に分けて解説します。
ブロックは悪質・不快なユーザーを拒絶する機能
ヒールメイトのブロック機能は悪質だったり不快なユーザーを自分で指定して拒絶するための機能です。
ヒールメイトには数万人の会員がおり、中には問題がある行動をする人もいます。
例を挙げると
- マッチングしたら誹謗中傷のメッセージを送ってくる
- 他の会員のプロフィールを毎日みて足跡をつける
などですね。
このような、悪質だったり他のユーザーが不快だと感じる行動をする人を拒絶する機能がブロックです。
ブロックは誰でもできて、自分以外の会員すべてに対してブロックする権利があります。
ブロックされたら相手の画面に表示されなくなる
あなたが他のヒールメイト会員にブロックされたら、あなたのプロフィールはブロックした相手の画面から消去されます。
具体的に言うと
- さがす
- いいね
- メッセージ
- 足あと
- 写真公開ユーザー
などの画面であなたのプロフィールは相手から表示されなくなります。
マッチングしている場合は「終了したメッセージ」にあなたのプロフィールが移動します。
この変化は下の図で確認してください。
「終了したメッセージ」に表示されてるユーザーのプロフィールは閲覧できません。
なのでブロックされたら、あなたのプロフィールはブロックした相手の画面からはほぼ完全に消去されます。
あなたがブロックしたのが相手にバレることはない
もしあなたが他のヒールメイトを会員をブロックした場合、ブロックした相手からはあなたが急に退会したように見えます。
だから、ブロックした相手にあなたがブロックしたことはバレません。
ブロックした相手から恨まれることもないので安心してください。
一度ブロックしたら解除不可能
ヒールメイトでは一度ブロックしたらブロックを解除できません。
だから誰かをブロックする時には慎重に設定してください。
じっさいにブロックする時は以下のような表示がでます。
「非公開モード」とブロックの違い
「非公開モード」は身バレを防ぎながら出会いを探す機能で、ブロック機能とは異なる目的で使う機能です。
ヒールメイトにはプロフィールを非表示にできる「非公開モード」があります。
ブロック機能と間違えやすいので違いを解説します。
ブロック機能は、あなたと特定の相手のプロフィールをお互いに非表示にする機能。
一度ブロックしたら二度と解除できません。
これに対して、「非公開モード」は以下のような機能です。
- プロフィールは全体公開されないけど「いいね」や「マッチング」した相手には表示される
- いつでも非公開・公開を選択できる
つまり、「非公開モード」とブロックは利用目的が全然違います。
以下のような使い分けをしてください。
- 特定の悪質なユーザーを拒否・遮断したい人は「ブロック」
- プロフィールを全体に公開せずに出会いを探したい人は「非公開モード」
ヒールメイトのブロックの仕方・やり方を画像付きで解説
ヒールメイトのブロックの仕方・やり方を解説します。
相手をブロックする流れ
ヒールメイトでは以下の流れでブロックできます
- ブロックしたい相手のプロフィールを表示
- プロフィール画面の右上をタップし、「ブロックする」と書かれたリンクをタップ
- 表示を確認後「ブロックする」をタップ
ブロックしてる相手を確認する方法
ブロックしてる相手は「マイページ」からいつでも確認できます。
ブロック中の人を確認したい時は以下の流れで確認してください。
- ヒールメイトの「マイページ」へ
- 「ブロック」をタップしブロック中の相手一覧を確認
自分がブロックした相手は確認できますが、ブロックされた相手は確認できません。
ブロックの解除は不可能
ヒールメイトでは一度ブロックしたら解除できません。
ブロックする時は慎重に検討してから実行してください。
ヒールメイト会員が相手をブロックする理由
ヒールメイトを使っていてブロックされた時は、お相手から「この人はない」と判断された時です。
ヒールメイトを使っていると
- メッセージ交換中
- ぼかし無しの写真を交換した時
などのタイミングで急に相手が退会する時があります。
もちろん本当に退会している可能性もありますが、相手からブロックされた可能性もあります。
ヒールメイト会員が相手をブロックする理由は以下が多いです。
- セカンドパートナーができた
- メッセージの内容が不快だった
- メッセージがつまらなくて続ける気にならなかった
- メッセージの返信が遅くて嫌になった
- 写真がイメージと全然違った
つまり「この人をセカンドパートナーにすることは無い」と判断されたです。
相手に急にセカンドパートナーができたら仕方ありませんが、他の項目に該当しないよう注意すべきです。
ブロックされないための対策・テクニックはこの後に解説します。
ヒールメイトでブロックされないための対策・テクニック
ヒールメイトでブロックされたくない人は以下の対策・テクニックを実行しましょう。
メッセージでは大人としての礼儀・マナーを守る
ヒールメイトでは最初からタメ口でメッセージを送るなど、大人としてのマナー違反をしてはいけません。
ヒールメイトの利用者は既婚者、つまり大人です。
なので大人としての礼儀・マナーは守るべきです。
マナー違反として代表的なものは「タメ口」です。
もちろん仲良くなったら敬語は不要ですが、仲良くなるまでは敬語を使ってやりとりしましょう。
他だと最初から家庭のことを聞くのはNGです。
たとえば
- 子供の年齢
- 配偶者(妻・夫)との関係
などですね。
いきなりこれらの質問をすると相手は不快に感じ、ブロックされる確率が高くなります。
相手が嫌がる質問をしない
相手が嫌がるような質問をしないことも大事です。
マッチングアプリでのメッセージ交換では質問は大事。
でも相手が嫌がるような質問は避けるべきです。
以下のような、デリカシーのない質問はやめましょう。
「いつぐらいからセックスレスなんですか?」
「いま何してるんですか?」
相手が返信しやすいようなメッセージを送る
メッセージを作成するのは面倒なものです。だから相手が返信しやすいようなメッセージを送ることも大事です。
「相手が返信しやすいようなメッセージ」とは、相手の趣味などに関係する質問が代表的です。
大事なのは相手が興味を持っていたり、回答したくなるような質問をすることです。
メッセージを受け取ったら翌日中には返事をする
メッセージを受け取ったら早めに回答するのも重要です。
メッセージへの返信が遅いと「興味がないのかな・・・」「やる気がない人なんだな」と思われます。
だからできるだけ早めにメッセージを送りましょう。
受け取った当日が理想ですが、遅くても翌日中に送ってください。
ヒールメイトのようなマッチングアプリは「恋愛市場」です。
魅力的な人はどんどん相手を見つけ、市場からいなくなります。
メッセージの返信が遅くなったせいで、やりとりしてる相手を他の人にとられてしまうかもしれません。
早く返信して損をすることはありません。
なるべく早くメッセージを送りましょう。
好感度の高い写真を用意する
ヒールメイトでも写真は重要なので、できれば他撮りによる好感度が高い写真を用意してください。
ヒールメイトではほとんどの会員が写真にぼかしを入れてます。
けれど、マッチング後やデートする前にぼかし無しの写真を交換することがほとんど。
写真を交換した時に印象が悪くてブロックされる人がたくさんいます。
デートまで辿りつけるよう、他撮りによる好感度が高い写真を用意してください。
マッチングアプリに登録すべき写真については下のリンク先で紹介しています。
どんな写真を用意すべきか迷ってる人はぜひ読んでください。