マリーゴーのサクラ・業者を調査！危険な会員の特徴を解説！

既婚者マッチングアプリのマリーゴーは2023年にサービスを開始したばかり。
運営開始から時間が経ってないせいか、ネットに口コミ等はほとんどありません。
これでは実態がわからないので、登録するのは不安ですよね。

みなさんの不安を払拭するため、私はマリーゴーに登録してサクラ・業者がいるかを体験調査しました。
この記事では調査結果を紹介します！

この記事を書いた人

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
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【調査結果】マリーゴーにサクラはいない

結論からお伝えすると、マリーゴーにはサクラはいませんでした。

サクラの有無を調査した方法は以下です。

これにより、有料課金をうながすサクラの女性会員が雇われてるかがわかります。
使ったのは以下のアカウントです

結果、女性会員から「いいね！」は殺到しませんでした。
たまに来ますが、ほぼ全てけっこう年上の女性からのものでした。

サクラがいるアプリだと文字通り「殺到」という感じになります。
殺到とはかけ離れた状態なので、マリーゴーにはサクラはいないと判断できます。

マリーゴーは無料で登録できるので、サクラが怖くて登録を迷ってた人は登録してみてください。
使ってみれば「確かにサクラはいない」と感じるはずです。
※女性にはいいね！が殺到しますがサクラではありません。純粋にモテてるだけです

【調査結果】マリーゴーに業者はいる

マッチングアプリ利用者にとって、サクラほどではありませんが業者（ぎょうしゃ）も厄介な存在です。
なので当サイトではマリーゴーの業者についても調査しました。

こちらも結果からお伝えすると、マリーゴーには業者がいます。

サクラと業者の違いを解説

「業者って何？サクラみたいなもの？」

と思う人もいるでしょうから、マッチングアプリにいる業者とサクラの違いを解説します。

簡単に言えばサクラはマッチングアプリや出会い系アプリ運営会社に雇われた人たちのこと。
目的は「利用者に課金させること」です。
図にすると以下のような関係性となります。

業者はマッチングアプリ利用者を騙すためにアプリを利用してる人たちのことです。
アプリ運営会社とは無関係で、個人で活動してることもあれば、組織で活動してることもあります。

大半の業者の目的は「お金」です。
さまざまな手段を使いますが、結局のところお金を騙し取ろうとします。

アプリ内に業者がいるとカップルが生まれにくくなります。
だからアプリ運営会社は業者を発見したら即強制退会にします。
なので、マッチングアプリの利用者・運営会社にとって業者は共通の敵だと言えます。

サクラと業者の違いをまとめると以下のようになります。

マリーゴーでは20代・30代女性に業者が多い

マリーゴーでは20代・30代の女性会員に業者が多いです。
男性会員は注意・警戒してください。

あとで詳しく解説しますが、業者には以下の特徴があります。

このような特徴がある会員がマリーゴーにも混ざっていました。

私は他の既婚者マッチングアプリでも業者を調査したことがあります。
ヒールメイトやカドルだと女性会員の30人・40人に1人くらいが業者らしきアカウントでした。
でも、マリーゴーの20代・30代の女性会員はやや業者率が高い印象です。

もし20代・30代の若い女性会員を狙う時は警戒心をすこし強めてください。
マリーゴーにいる業者の特徴はこのあと解説します。

関連記事 ヒールメイトにサクラはいないが業者はいる！特徴・見分け方を解説

関連記事 カドルのサクラ・業者を調査！体験してわかった特徴・見分け方

マリーゴーには同性を狙う業者もいる可能性がある

マリーゴーにいる業者について補足します。

ふつう、業者は異性を狙います。
なぜなら恋心や下心を逆手にとって騙しやすいからです。
でも、マリーゴーには同性を騙す業者がいる可能性があります。

マリーゴーは同性同士でも知り合える、珍しい既婚者マッチングアプリです。
だから同性の友達探しやLGBTの出会い探しにも活用できます。
これは、業者視点だと同性も騙せる、ということでもあります。

今のところマリーゴーを同性との出会い探しで使う人は少ないです。
けれど、友達探しなどで同性同士の出会いを求める既婚者が増えれば同性を狙う業者もきっと増えます。

なので同性同士の出会い目的でマリーゴーを使う場合も、業者について少しだけ注意・警戒してください。
同性だから安心安全、という訳ではありません。

マリーゴーにいる業者の5つの特徴

ここからはマリーゴーにいる業者の5つの特徴を解説します。

マリーゴーの会員が以下の5つのうちどれかに該当したら、その女性は業者の確率が上がります。
危険度が高いので、できるだけ避けましょう。

実際に例を挙げると、以下の4つのプロフィールは業者のアカウントのものです。

業者の特徴に該当する女性とマッチングしても、交際できる確率は極めて低いです。
投資の話などが出てきても必ず断ってください。

マリーゴーにいる業者の5つの特徴をそれぞれ解説しますね。

顔が写ってる写真にぼかしを入れていない

マリーゴーで修正なしの顔写真をプロフィールに登録してる女性は業者の確率がやや高くなります。

既婚者マッチングアプリでは顔写真にぼかし等を入れるのが常識です。
けれど、ぼかしが入っていない方がモテる、という矛盾があります。

業者はこの矛盾を突きます。
アプリで人気会員になれば相手を騙しやすくなるので、修正なしの写真を登録してることが多いです。

普通の既婚者女性は警戒心が強く、写真にぼかしを入れるのが普通です。
修正なしの写真を登録してる人には少し警戒してください。

美女・モデル風女性の写真を登録してる

ファッション雑誌に出れるような美女・モデル風の女性は業者の確率が結構高いです。

ふつう、モデルのような女性はわざわざアプリに登録しなくてもモテます。
既婚女性でも同じです。
わざわざアプリを使う必要はありません。

それなのに登録してるのは不自然です。
業者の確率が上がるので、できれば避けましょう。

プロフィールに登録してる年齢よりも写真が若く見える

「実年齢よりも若く見られることが多いです」

これは既婚者マッチングアプリの自己紹介文でよく見る言葉です。
けれど、写真の見た目と年齢が明らかに違う場合は業者の確率が上がります。

見た目と実年齢に差があると（外見が若いと）目立ちます。
これも業者が異性の目を惹くためのテクニックです。
極端な例をあげると、40歳の女性会員が20代女性に見える写真を登録してたら危険です。
このような女性は避けてください。

日本語が不自然

日本語が翻訳口調だったり、たどたどしい人はほぼ業者です。
自己紹介文・メッセージ交換で日本語が怪しい人は避けてください。
※日本に住んでる外国人や海外からの留学生は除く

理由はシンプルで、外国人が外国からアプリを使ってるからです。
業者による詐欺の一つに「国際ロマンス詐欺」があります。
国際ロマンス詐欺については、大きな拠点がアフリカにあります。
なのでアフリカから使ってる可能性があります。

関わると詐欺というか犯罪に巻き込まれるので、即ブロックしましょう。

一言コメントや自己紹介文にLINE等のIDを載せている

マリーゴーの一言コメントや自己紹介文にLINE等のIDを載せてる人はほぼ100%業者です。

業者はできるだけ早くマッチングアプリの外でやりとりしようとします。
マッチングアプリ内のメッセージでは、相手を騙そうとすると運営会社から業者だとバレて強制退会になるからです。
だからLINEを早く交換したいのです。

それに、普通の人は自己紹介文にLINEを公開したりしません。
もしマリーゴーでLINEのIDを載せてる人がいたら関わらないようにしてください。

この記事のまとめ

この記事では既婚者マッチングアプリのマリーゴーのサクラ・業者についての調査結果を紹介しました。
サクラはいませんが、業者はいる、という結論になりました。

マリーゴーの業者には以下の特徴があります。

業者を見分け、安全に出会いを探してください。
最後に補足すると以下に該当する会員は普通というか本気が高い会員だと判断できます。

一言コメント・自己紹介文の部分にその人の個性や人生が反映されてると一般会員の確率が上がります。
マリーゴーに登録した理由や目的が明確に書かれてると、一般会員の確率はさらに上がります。
書かれてる内容をしっかり読み、本気度を判断してください。