セックスレス同士が出会える既婚者マッチングアプリ2選！

「セックスレスの悩みを話せる異性と知り合いたい」
「既婚のセックスレス同士で交流したり会ったりしたい」

こんな風に思っても、セックスレス同士が出会うのは簡単ではありません。
なぜならセックスレスは「夫婦の性」に関するナイーブな話題だから。
みなさんも友達や同僚にセックスレスの相談はしにくいですよね。

でも既婚者マッチングアプリを使えば出会いを求めるセックスレスの既婚者がすぐ見つかります。
そして同じ境遇の人とセックスレスについて話したり、悩みを共有できます。

アプリで知り合った人と合意すれば、お互いの肉体でセックスレスを解消することも可能。
もちろん、セックスレス関係なく、既婚者同士が出会えるアプリとしても使えます。

この記事では主に以下の2つを解説します。

• 既婚者マッチングアプリでセックスレス同士が出会える理由
• 既婚者マッチングアプリでセックスレスの異性を探す方法

セックスレスの悩みを誰にも言えず、1人で辛い気持ちを抱えてる人はぜひ読んでください。
アプリを開けば同じ悩みを抱える異性がきっと見つかるはずです。

この記事を書いた人

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
自身の体験・経験から得た知識を活用した、読者にとって役に立つ記事を書くよう心がけています。
武部真也のプロフィール

レス同士が出会えるおすすめアプリ

まずはじめに、セックスレス同士が出会えるおすすめの既婚者マッチングアプリを紹介します。

おすすめアプリは2つ。
「ヒールメイト」と「既婚者クラブ」です。
この2つの人気アプリに搭載されてる、自己紹介文を検索する機能を使えばセックスレスの異性と出会えます。
ぜひ検索機能を活用してください。

この2つのアプリは男女どもちらも登録無料。
無料会員でも検索機能が使えますので、まずは無料登録して

• セックスレス
• レス
• 夜の営み

などのキーワードで会員検索してみましょう。
そうすれば、同じ悩みもつ異性がすぐに見つかります！
ただ「セックスレス」と直接記載する人は意外と少ないので（とくに女性会員）、セックスレスだけでなく「レス」や「夜の営み」「夜の関係」などのキーワードでも検索するようお願いします。

もし既婚者マッチングアプリの利用が初めてだったり、不安を感じてる人はこのまま記事を読み進めてください。
セックスレスの異性を探す具体的な方法や、アプリのメリット・デメリットをじっくり解説していきます。

既婚者マッチングアプリでセックスレス同士が出会える理由

ここからは既婚者マッチングアプリを使えばセックスレスの既婚者同士が出会える理由を解説します。

既婚者マッチングアプリには以下の2つの特徴があります。
だから、セックスレスの既婚者同士が出会えるのです。

セックスレスがきっかけで登録する人が多い

既婚者マッチングアプリには、セックスレスがきっかけで登録した人がたくさんいます。

当サイトでは既婚者マッチングアプリユーザーに利用目的についてのアンケート調査を実施しました。
その結果、セックスレスがきっかけのでアプリに登録して人は全体の5番目の多さであることがわかりました！

なので、同じ悩みを持つセックスレスの異性が見つけやすいのです。

セックスレスが理由で登録した人がすぐ見つかる

会社の同僚や取引先でセックスレスの人を見つけるのは難しいですよね。
でも、既婚者マッチングアプリならセックスレスの人をすぐ発見できます。

既婚者マッチングアプリには自己紹介文を登録する機能があります。
セックスレスの人はここに「セックスレスが理由で登録した」と書く人が多いです。

アプリにはキーワードを指定して自己紹介文を検索する機能があります。
だから以下のキーワードで異性を検索すればあっという間にセックスレスの人が見つかるのです。

既婚者マッチングアプリの4つのデメリット

ここまでの内容で、既婚者マッチングアプリがセックスレス同士の出会いに向く理由がわかったと思います。
でも不安な人も多いでしょうから既婚者マッチングアプリのデメリットを解説しますね。

知っておきたいデメリットは以下の4点です。

男性は有料（女性は無料）

既婚者マッチングアプリの料金は男性のみ有料です。
さらに、独身向けマッチングアプリよりも少し高めです。

既婚者マッチングアプリの料金は男性有料、女性無料が基本。
料金体系は月額課金制で、1ヶ月のみの課金だと5,000〜10,000円くらいの料金が発生します。

ただ、割引クーポンをつかったり3ヶ月以上課金することで料金は安くなります。
男性が1ヶ月使って良い出会いが見つかる確率は低いので、3ヶ月以上の課金がお得です。

大都市圏以外は利用者数が少なめ

既婚者マッチングアプリはまだ運営開始から2・3年しか経っていないものが多く、独身向けマッチングアプリと比べると利用者数は少なめです。

大都市圏以外は特に女性の利用者が少ないです。
男性は複数の都道府県で女性を探すなどして出会いのチャンスを広げてください。

異性の友達・知り合いにバレる可能性がある

既婚者マッチングアプリは18歳以上の既婚者ならみんな使えます。
だから異性の友達や知り合いがアプリを使っている可能性があります。

友達や知り合いにバレると、その流れで奥さん（夫）にバレる可能性があります。
絶対にバレたくない人はアプリに搭載されてる身バレ防止機能を使ってください。

数は少ないけど業者がいる

独身向けマッチングアプリと同じように、既婚者向けマッチングアプリにも業者がいます。
利用者は自分で業者を見分ける力を持った方が安全です。

業者はGoogleの画像検索を使えば発見できる確率が高いです。
画像検索について解説したこちらの記事を参考にして、業者対策してください。

既婚者マッチングアプリの4つのメリット

次は既婚者マッチングアプリのメリットを紹介します。
「セックスレス同士が簡単に知り合える」こと以外にも、以下の4つのメリットがあります。

既婚者同士が知り合い、交流できる

既婚者マッチングアプリを使えるのは既婚者だけ。
だから既婚者同士が知り合い、交流できます。

既婚者はセックスレス以外にも様々な理由でアプリに登録しています。
本気のセカンドパートナー探しだけでなく、友達探しが目的の人も多数。
話し相手や悩みが相談できる相手を探してる人も多いですね。
だから既婚者同士のさまざまな出会い探しに使えます。

サクラや未成年がいない

人気のある既婚者マッチングアプリはすべて警察等から認可を得て運営してます。
だからサクラや未成年と出会ってしまう危険性はありません。
TwitterをはじめとしたSNSと比較すると、安全性は遥かに上です。

出会い系よりも業者・ヤリ目が少ない

出会い系を使ってもセックスレスの男女が出会うことができます。
でも、出会い系には詐欺目的の業者や、体だけが目的のヤリ目（やりもく）が混ざってます。

この点、既婚者マッチングアプリは出会い系と比べると業者の数が少ないです。
ヤリ目の割合もずっと少ないです。
だから体だけでなく心でも繋がれる異性を見つけることが可能です。

身バレ対策機能が充実してる

既婚者にとって身バレは致命的です。
だからアプリ側も身バレ防止機能を充実させています。
機能をフル活用すれば友達・知り合いにバレる確率はとても低いので安心して使えます。

既婚者マッチングアプリでセックスレスの異性を探す方法

ここからは、既婚者マッチングアプリでセックスレスの異性を探す方法を具体的に解説します。

セックスレスの異性を効率的に探すには自己紹介文を検索できる機能が必要。
そして、人気アプリの中ではヒールメイトと既婚者クラブに検索機能があります。

ヒールメイトと既婚者クラブをつかい、セックスレスの異性を探す方法を解説します。
2つとも登録は無料。
検索機能も無料で使えるので、男性も気軽に登録してください。

ヒールメイトでは「フリー検索」を使って探す

ヒールメイトは会員の本気度が高いことで有名な既婚者マッチングアプリです。
真面目な利用者が多いので、セックスレスについて本気で悩んでる人も多いです。

ヒールメイトでは「フリー検索」という機能を使えばセックスレスが理由で登録した人が見つかります。
「フリー検索」は以下の流れで使えます。

検索する時のキーワードは以下がおすすめです。

「レス」で検索すると自己紹介文に「レストラン」や「ストレス」と登録した人もヒットします。
チェックするのは大変ですが、特に女性は「セックスレス」ではなく「レス」と書く人が多いです。
同じ境遇の人を逃したくないなら「レス」で検索してプロフィールをチェックしてください。

ヒールメイトは無料で登録でき、無料会員でもフリー検索を使えます。
ヒールメイトの無料会員が使える機能はこちらで解説しています。
不安な方はまず無料会員として登録し、セックスレスの人と出会えそうなことを確認してください。

関連記事 ヒールメイト利用者の口コミをチェック！

既婚者クラブでは「フリーワード検索」を使う

既婚者クラブは2019年から運営されており、既婚者マッチングアプリとしては老舗的な存在です。
知名度も高く、会員数が多いのが特徴です。

既婚者クラブでは「フリーワード検索」がおすすめです。
フリーワード検索は以下の流れで使えます。

ただ、料金面では既婚者クラブはヒールメイトよりも高いです。
それに、会員数は既婚者クラブの方がずっと多いですが、じっさいの利用者数はだいたい同じくらいです。
お金を節約したい人はヒールメイトを使った方がお得ですよ。