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家庭を守る主婦にもいろいろありますよね。
夫と喧嘩して家庭内で孤立したり、子供が手を離れ、急に寂しさを感じることもあるでしょう。
そんなとき、話し相手がいたら気持ちが楽になるかもしれません。
もし「話し相手が欲しい」と思うことがあったら、既婚者専用マッチングアプリで探すのがおすすめです。
この記事では、まず主婦が既婚者マッチングアプリで話し相手を探すメリット・デメリットを解説します。
その後、話し相手探しにおすすめのマッチングアプリを紹介します。
主婦がアプリで話し相手を探す3つのデメリット
はじめに、主婦が既婚者マッチングアプリで話し相手を探すデメリットを解説します。
アプリを使う前は必ず以下の3つのデメリットを確認してからにしましょう!
もし肉体関係を持ったら裁判・訴訟リスクがある
もしアプリで知り合った異性と親しくなり、肉体関係を持ったら法律的には「不貞行為(ふていこうい)」となり夫からの裁判・訴訟のリスクがあります。
既婚者マッチングアプリには友達探しが目的の男性も多く登録してます。
最初はただの話し相手でも、親しくなればお互いに恋愛感情を抱くかもしれません。
もし肉体関係を持ったら法律的には「不貞行為」つまり不倫となります。
不貞行為は民法で離婚事由と定められています。
もし夫に証拠を見つけられたら裁判で離婚請求される可能性があります。
(参考:ベンナビ離婚)
これは既婚者マッチングアプリを使う最大のデメリットなので、この点をよく考え、安全に使うべきです。
異性の話し相手しか作れない(例外あり)
既婚者マッチングアプリで知り合えるのは基本的には異性です。
だから主婦が使ったら男性として知り合えません。
同性の話し相手探しには使えないのです。
例外として、同性とも知り合えるマリーゴーというアプリがありますが、まだ会員数は少なめ。
利用者が多い人気アプリはすべて異性としか出会えません。
もし同性の話し相手を探したいなら他の方法で探しましょう。
後で紹介しますが、既婚者合コンなら異性だけでなく同性の話し相手や飲み友が見つかるのでおすすめです。
既婚者合コンの解説はこちら。
地域によっては利用者数が少ない
既婚者マッチングアプリは独身向けアプリと比べて会員数が少なめ。
だから地域によっては男性会員が少なく、相手選びの選択肢が少ないかもしれません。
人気のある独身向けマッチングアプリの利用者は数十万人規模です。
対して既婚者マッチングアプリは数万人規模。
地方都市だと出会いにくいです。
けれど、女性は相手を選べる立場です。
人口が少ない地域だと選択肢が減りますが、他の都道府県まで広げれば問題なく話し相手が見つかるはずです。
近隣の地域に男性が少ないときは他の都道府県まで検索範囲を広げてください。
既婚者マッチングアプリでは主婦はモテます。
女性がモテるとも言えますが、登録したらすぐ多くの男性からアプローチされます。
基本的には選べる立場なので、安全で気が合いそうな男性を選んでください。
主婦がアプリで話し相手を探す6つのメリット
主婦が既婚者専用マッチングアプリを使って話し相手を探すメリットを解説します。
主婦が話し相手を探す方法はたくさんあります。
けれど無料だったり家事・育児のスキマ時間に話し相手を探せるのが、アプリを使う大きなメリットです。
【完全無料】お金を使わずに話し相手を見つけられる
自由にお金やクレカを使える主婦は少ないです。
この点、既婚者専用マッチングアプリなら女性は無料で使えるので金銭的な負担はゼロ。
主婦の懐にやさしいサービスです。
習い事・社会人サークル・ジムでも話し相手を作れます。
けど、どれも有料で毎月数千円〜1万円以上のお金がかかります。
毎月決まった出費が発生するので、家計を圧迫し夫にバレやすくなりなる、というデメリットがあります。
でも既婚者マッチングアプリなら女性は無料。
しかも平均年収以上の収入がある男性会員が多いから、会ったりしても食事代をご馳走様してもらえる確率が高いです。
なので、お金のことを気にせず話し相手を見つけられます。
話し相手が欲しくてアプリを使ってる男性がすぐ見つかる
既婚者マッチングアプリには自己紹介文に登録した目的を書いてる男性が多いです。
そして、一部の既婚者マッチングアプリには自己紹介文を検索する可能があります。
だから「話し相手」「会話」などのキーワードで検索すれば話し相手を探してる男性がすぐ見つかります。
寂しい時やスキマ時間に話し相手を探せる
既婚者マッチングアプリならいつでも、自宅からスキマ時間を使って話し相手を探せます。
たとえば、夫と喧嘩したりしてストレスを感じたとき話し相手が欲しくなりませんか?
そんなときスマホさえあればアプリを使って話し相手を探せます。
登録自体は数分で完了しますし、相手探しも簡単。
だから家事・育児のスキマ時間やトイレの時間でも話し相手が探すことができます。
話し相手だけでなく食事友達・飲み友達も作れる
食事友達・飲み友達、さらには(お互いが希望すれば)セカンドパートナーが作れるのも既婚者マッチングアプリのメリットです。
既婚者マッチングアプリの利用者の目的はさまざまです。
目的として多いのは以下ですね。
- セカンドパートナー探し
- 友達探し(話し相手・食事相手・飲み友)
なので、1つのアプリで話し相手以外も探せます。
同じような境遇の既婚者と知り合える
既婚者マッチングアプリを使うのは既婚者ばかり。
だから同じような境遇で、同じような感情を抱いた人と知り合えます。
人と話すときは「共通点」があると話題が増えますよね。
この点、既婚者同士なら結婚生活や(相手によっては)育児の経験があるので話題に困りません。
既婚者マッチングアプリの検索機能を使えば、以下のような状況・境遇の男性もすぐ見つかります。
- 配偶者に対して恋愛感情を無くしてしまった
- 配偶者に浮気された
- 配偶者と何年も前からセックスレス
- 配偶者に婚外恋愛を公認されてる
検索機能を使い、共感できたり同じ話題で盛り上がれる人をみつけてください。
連絡先を交換しなくてもアプリ内で電話できる
既婚者マッチングアプリによってはアプリ内通話機能があります。
この機能を使えばLINEや電話番号を交換しなくても相手と話すことが可能です。
既婚者同士のプライバシーを守りたい人はまずアプリ内の通話機能を使ってください。
そして、相手の安全性や相性の良さが確認できて親しくなったらLINEを交換、という流れがおすすめです。
主婦の話し相手探しにおすすめの既婚者マッチングアプリ
主婦の話し相手探しにおすすめの既婚者マッチングアプリは「ヒールメイト」と「既婚者クラブ」の2つです。
※リンクをタップすると詳細の解説に飛びます
この2つには以下の特徴があり、話し相手を見つけやすいです。
- 利用者数が多い(業界2位と3位)
- 話し相手探しが目的の人を検索できる
ヒールメイトと既婚者クラブで話し相手を探す方法を解説します。
ヒールメイトではフリー検索で「話し相手」と検索
ヒールメイトは真面目な利用者が多いことで有名な既婚者マッチングアプリです。
もちろん、異性の友達や話し相手を求めて登録してる男性も多いです。
ヒールメイトでは「フリー検索」という検索機能を使えば話し相手を探してる男性がすぐ見つかります。
「フリー検索」は会員登録後、以下の流れで使えます。
- 画面左下にある「さがす」をタップ
- 上部にある検索窓をタップ
- 上部にある「フリー検索」をタップし画面を切り返える
- キーワードを入力して検索
- 検索結果から気になる人を見つけ「いいね」する
検索する時のキーワードは以下がおすすめです。
- 話し相手
- 話し
- お話
- 人の話し
- 会話
- 友達
- 寂しい
これらのキーワードで検索するとたくさんの男性がヒットします。
年齢や居住地などで男性を絞り込み、プロフィールをチェックしてください。
そして気になったら気軽に「いいね!」してみましょう!
これらのキーワードをあなたの自己紹介文に登録することも大事です。
なぜなら、話し相手を探してる男性が検索機能を使ってあなたのプロフィールを見つけてくれる確率が上がるからです。
ヒールメイトは既婚者マッチングアプリの中では最も個人情報保護体制が整ってます。
さらにプロフィールを非公開にして使える機能、会員との通話機能など、既婚者の秘密を守る機能が充実してます。
身バレ防止などを含めた安全性ではナンバーワンのアプリと言えます。
ヒールメイトへの会員登録方法はこちらで画像を使って詳しく解説してます。
初めてのマッチングアプリで登録が不安な人はリンク先記事を参考にしてください。
正式名称 | Healmate(ヒールメイト) |
---|---|
累計会員数 | 20万人 |
主な年齢層 | 30代〜50代(最も多いのは40代) |
料金 | 女性は無料 |
プロフ非公開機能 | あり(無料) |
アプリ内通話機能 | あり(無料) |
運営開始 | 2022年6月 |
運営会社 | レゾンデートル株式会社 |
インターネット異性紹介事業 受理番号 | 30220008-000 |
関連記事 ヒールメイト利用者の口コミをチェック!
既婚者クラブでは「フリーワード検索」を使う
既婚者クラブは2019年から運営されてる既婚者マッチングアプリの老舗です。
知名度も高く、会員数が多いのが特徴です。
既婚者クラブでは「フリーワード検索」での話し相手探しがおすすめです。
フリーワード検索は以下の流れで使えます。
- ホーム上部の窓にキーワードを入力し検索
- 検索結果に表示された異性会員をチェック
既婚者クラブは実績のある既婚者マッチングアプリですが、先ほど紹介したヒールメイトと比べると機能面では劣ります。
身バレ防止機能などを優先したい人はヒールメイトを使ってください。
正式名称 | 既婚者クラブ |
---|---|
累計会員数 | 40万人 |
主な年齢層 | 30代・40代 |
料金 | 女性は無料 |
プロフ非公開機能 | なし |
アプリ内通話機能 | なし |
運営開始 | 2019年4月 |
運営会社 | 株式会社リンクス |
インターネット異性紹介事業 受理番号 | 30190074001 |
【注意】相手をしっかり選び体目的の男性を避ける
既婚者マッチングアプリでは「友達が欲しい」「話し相手が欲しい」と言っていても実は女性の体目当ての男性がいます。
いわゆる「ヤリ目」というやつですね。
なので話し相手にする男性はしっかりと選びましょう。
既婚者マッチングアプリでのリスク管理や安全に使う方法はこちらで詳しく解説しています。
心配だったり怖さを感じてる女性はぜひ読んでください。
同性・異性の飲み友を作りたいなら既婚者合コンもおすすめ
もし同性・異性の「飲み友」を作りたいなら、既婚者合コンもおすすめです。
「既婚者合コン」は婚活パーティーの既婚者版
既婚者合コンとは、簡単にいえば婚活パーティーの既婚者版です。
特定の条件を満たした複数の既婚の男女が集まり、会話しながら一緒に飲んだり食事をする会です。
※運営会社のスタッフも同席します
既婚者マッチングアプリと既婚者合コンとの違いは以下です。
最大の違いは「出会うまでに必要な時間」ですね。
既婚者合コンなら当日いきなり会えるので、忙しい人におすすめです。
既婚者合コンはもちろん話し相手探しにも使えます。
具分けて、酒が飲める人の割合が高いので飲み友探しにも使えます。
異性だけでなく同性とも仲良くなれるので、同性の友達が欲しい人にもおすすめできます。
参加方法はとても簡単。
キコンパのような既婚者合コン情報サイトで開催日・条件を確認し、参加したい会があったら申し込むだけです。
女性は無料で参加できることが多いのも嬉しいですね。
「既婚者オフ会」ならヒールメイトを使えば参加可能
もし合コンという形式でなく「既婚者オフ会」の方が参加しやすいなら、記事内で紹介したヒールメイトがおすすめです。
ヒールメイトは自社で既婚者オフ会を主催してます。
さらに、ヒールメイト会員がオフ会を主催する仕組みもあり、たくさんの既婚者オフ会が企画されてます。
だいたい小規模で開催場所は大都市圏が多いですが、女性はヒールメイト会員になれば誰でも参加可能です。
ヒールメイトのオフ会については下のリンク先で解説しています。