セカンドパートナーはどこで作れる?作りやすい場所ランキング

セカンドパートナーを作りやすい場所ランキング

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セカンドパートナーを作りたいなら、作りやすい場所を知ることが大事です。
この記事ではランキング上位の場所それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
さらに

  • コスパ
  • 妻(夫)バレしにくさ
  • 安全性

などでランキング上位の場所を比較します。
そして、どの出会い方が本当にセカンドパートナー作りに向くのかを探ります。

この記事を書いた人

ララウェル運営管理者 武部真也

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
自身の体験・経験から得た知識を活用した、読者にとって役に立つ記事を書くよう心がけています。
武部真也のプロフィール

セカンドパートナーを作りやすい場所トップ7

早速ですが、セカンドパートナーを作りやすい場所ランキングを紹介します。
ランキングはじっさいにセカンドパートナーを作った人へのアンケートを参考にして作成しました。
1位から7位までのランキングはこちら

セカンドパートナーを作りやすい場所ランキング

ランキングの作成方法

  1. レゾンデトール株式会社ふくむすびのアンケートをピックアップ
  2. 上位に入った出会い方に高いポイントを付与
  3. 2つのアンケートの合計ポイントをランキング化

ランキングを上位から順番に紹介しつつ、それぞれのメリット・デメリットを解説しますね。

1位 前からの知人・友人【19pt】

友人・知人をセカンドパートナーにするメリット・デメリット

2つのアンケート両方で上位に入ったのは「前からの知人・友人」でした。

前からの知人・友人なら

  • 結婚してるかどうか
  • 性格的に信頼できる相手かどうか

などがわかり、なおかつ定期的に会う機会があります。
だから、ふとしたタイミングでセカンドパートナー的な関係になりやすいのだと思います。

ただ、昔からの友人・知人をセカンドパートナーにした場合、共通の友人がいるでしょうから関係が周囲にバレやすいです。
お互いの配偶者にもバレやすくなるので危険度はかなり高めです。

知人・友人をセカンドパートナーにするメリット
  • 性格的に信頼できる相手を選べる
  • 新しい出会いを探す手間が省ける
知人・友人をセカンドパートナーにするデメリット
  • 家族・周囲にバレやすい
  • 関係を解消したら友達としての関係も終わりやすい
  • 異性の友達が少ない人だと難しい

2位 職場【18pt】

会社の同僚をセカンドパートナーにするメリット・デメリット

2位に入ったのは職場、つまり「会社の同僚」ですね。

もし大企業でオフィスワーカーとして働いているなら、同僚にたくさん異性がいるはずです。
その中から相性が良かったり信頼できる相手を選べるのが大きなメリットです。

でも、もし関係がバレたら周囲には「社内不倫」として認識されます。
これにより出世に悪影響が出たり、部署移動(左遷)などの目に遭う可能性があります。

会社の同僚をセカンドパートナーにするメリット
  • 性格的に信頼できる相手を選べる
  • 複数の異性の中から好みの相手を選べる
会社の同僚をセカンドパートナーにするデメリット
  • 家族・周囲にバレやすい
  • 社内でバレたら「社内不倫」として懲罰を受ける可能性がある
  • 社内でバレたら会社に居づらくなる

3位 マッチングアプリ【16pt】

マッチングアプリでセカンドパートナーを作るメリット・デメリット

3位に入ったのはマッチングアプリですが、おそらく「既婚者マッチングアプリ」のことだと思います。

基本的にマッチングアプリは独身向け。
ですが、2022年くらいから既婚者専用のマッチングアプリの人気が上がってきており、新規アプリも毎年複数増えています。

中でも人気なのが「既婚者版Tinder」と呼ばれる「カドル」。
他だと「ヒールメイト」も人気があります。
いま、これらのアプリで既婚者同士がどんどん出会っています。

使い方は独身向けマッチングアプリと同じですが、独身向けと比較すると会員数が少ないのが弱点。
でも、既婚者向けマッチングアプリはいま会員数を伸ばしている真っ最中。
人口が多い都市部なら問題なく出会えるレベルまで成長しています。

マッチングアプリでセカンドパートナーを探すメリット
  • たくさんの異性の中から相手を選べる
  • 年齢・目的・住んでる地域を絞って探せる
  • 配偶者や友達・知り合いにバレる確率が低い
マッチングアプリでセカンドパートナーを探すデメリット
  • 男性は有料(毎月数千円が相場)
  • 人口が少ない地域だと利用者が少ない
  • 会ってみたら写真と全然印象が違うことがある

4位 趣味の活動【15pt】

趣味の活動でセカンドパートナーを作るメリット・デメリット

意外とセカンドパートナー作りに使われてるのが「趣味の活動」です。

既婚者限定という訳ではありませんが、共通の趣味を持つ大人が出会える社会人サークルはたくさんあります。
例を挙げると

  • 楽器演奏
  • 登山
  • ランニング
  • テニス・バドミントン

などの社会人サークルは多いですね。

共通の趣味があると話題に困りませんので、男女が仲良くなれやすいです。
でも社会人サークルは恋愛のために出会う場所はありません。
だから下心丸見えだと上手くいかない、というデメリットがあります。

趣味の活動でセカンドパートナーと出会うメリット
  • 共通の趣味がある相手と出会える
  • サークル活動を通して自然と仲良くなれる
趣味の活動でセカンドパートナーと出会うデメリット
  • 趣味がない人は参加しにくい
  • 会費や交流にお金がかかる
  • 出会い目的だとバレると受け入れてもらえない
  • サークルで既婚者同士が交際すると気まずくなることもある

5位 合コン【12pt】

合コンでセカンドパートナーを作るメリット・デメリット

5位は合コンですが、おそらく「既婚者合コン」ですね。

既婚者合コンは個人でも開催できますが、いまは企業・団体が主催する婚活パーティー的な既婚者合コンが人気です。
人気があるのは以下のサービス。

これらのサービスを使えば簡単に既婚者合コンに参加可能。
今は既婚者も簡単に合コンに参加できる時代なのです。

既婚者合コンでセカンドパートナーを作るメリット
  • 参加すればほぼ必ず異性と知り合える
  • 共通の知り合いがいない人と出会える
既婚者合コンでセカンドパートナーを作るデメリット
  • 男性は有料(1回1万円が相場)
  • 合コンに参加してる姿を知り合いに見られる可能性がある
  • 都市部でしか開催されない

6位 子ども繋がりの知人・友人【10pt】

ちょっと驚きますが、6位は「子ども繋がりの知人・友人」です。

子供がいる場合、幼稚園や保育園の送迎やイベントで子供の友達の親御さんと知り合うことが多いです。
でも、子供の友達の親御さんは

  • 共通の知り合いが多い
  • 距離的に近い場所に住んでる

これらに該当する確率高く、非常にハイリスク。
子ども繋がりの知人・友人をセカンドパートナーにするのは絶対に避けるべきです。

子ども繋がりの知人・友人をセカンドパートナーにするメリット
  • 特になし
子ども繋がりの知人・友人をセカンドパートナーにするデメリット
  • 共通の知り合いが多く距離的に近い場所に住んでるのでハイリスク
  • 相手の配偶者にバレる確率が高い
  • もしバレたら引っ越しや転園を考えなくてはならない

7位 SNS【8pt】

7位はSNSです。

SNSの利用者は若い世代が多いですが、セカンドパートナー探しにも使えます。
でもSNSは業者による詐欺のツールとしても使われているので、既婚者にはおすすめできません。

SNSでセカンドパートナーを作るメリット
  • 数百万人以上の会員からセカンドパートナーを探せる
SNSでセカンドパートナーを作るデメリット
  • ネカマ的な業者に騙される可能性がある
  • SNSでのナンパは効率が悪い
  • 相手によってメッセージ等が晒される恐れがある

セカンドパートナーを作りやすい場所を3項目で比較

セカンドパートナーを作りやすい場所を以下の3項目で比較します。

セカンドパートナーが作りやすい場所は、先ほど紹介したランキングを見ればわかります。
作りやすさ以外に重要視したい項目がある人はこちらをチェックしてください。

先に結論をお伝えすると、この3つの項目すべてを満たすのは「既婚者マッチングアプリ」でした。

既婚者マッチングアプリはセカンドパートナーを作りやすい

3つの項目で比較した結果をそれぞれ解説しますね。

出会いのコスパで比較

セカンドパートナーとの出会いのコスパを比較すると、以下の方法が優れています。

  1. 職場
  2. 前からの知人・友人
  3. 既婚者マッチングアプリ

なんと言っても「職場」はお金を稼ぐ場所。
そんな場所で自然にセカンドパートナーを作れるのですから、コスパでは職場が最高です。

「前からの知人・友人」の場合、定期的に会ったりしてるでしょうから、その度に飲食代はかかります。
でも1回あたり数千円なので非常に安いと言えます。

既婚者マッチングアプリもコスパは良いですが、毎月数千円〜1万円前後の出費が発生します。
※有料なのは男性のみで女性は無料で使えます
仮に、3ヶ月使ってセカンドパートナーを1人作れたとします。
このとき1人のセカンドパートナーを作るためにアプリに支払ったお金は1万円〜3万円の間くらい。
コスパ的には優れていますが、かならず出費が発生するので3位としました。

妻(夫)からのバレにくさで比較

配偶者、つまり妻(夫)からのバレにくさで比較すると、以下の方法が優れています。

  1. 既婚者マッチングアプリ
  2. 既婚者合コン
  3. SNS

配偶者にバレたくないなら、以下の2つ両方に該当する人をセカンドパートナーにするべきです。

  • 距離的に遠い場所に住んでる人
  • 共通の友達・知人がいない人

この点、既婚者マッチングアプリは居住地で検索できるので非常に優れています。

既婚者合コンも住んでる地域から離れた場所で開催される合コンに参加できます。
でも、参加者はあなたの住んでる地域に近い場所から来てるかもしれません。
可能性は低いですが、このようなリスクがあります。

SNSはバレにくいですが、とにかく効率が悪いです。
無料だからお金もかかりませんが、危険性が高くセカンドパートナー作りにはあまり向きません。

出会いの安全性で比較

既婚者にとって出会いの安全性は重要。
具体的には「騙されにくさ」「犯罪被害に遭いにくさ」などですね。

安全性が高い出会い方は以下です。

  1. 趣味の社会人サークル
  2. 既婚者合コン
  3. 既婚者マッチングアプリ

「趣味」つまり社会人サークル等で出会うと、ゆっくりお互いについて理解してから交際を開始できます。
だから騙されたり危険人物と交際してしまう恐れはとても低いです。

「既婚者合コン」の会場には主催者がおり、なおかつ男女複数の参加者がいます。
だから少なくともその場で騙されたりすることはありません。
その場で相手が安全な人かどうかを判断しましょう。

「既婚者マッチングアプリ」も安全性は高いです。
マッチングアプリにおける詐欺等は、だいたいが「業者」によるもの。
業者とは出会い以外の目的でアプリを使ってる人のことです。

今のところ、既婚者マッチングアプリ内に業者は少ないです。
でもゼロではありません。
1対1で会った時に勧誘等をされたらはっきり断ってください。

既婚者向けマッチングアプリおすすめ4選

既婚者がセカンドパートナーを作るなら、おすすめは「既婚者向けマッチングアプリ」です。
なぜなら、セカンドパートナーの作りやすさ・コスパ・安全性・バレにくさなどが平均的に優れているからです。

既婚者向けマッチングアプリでは以下の4つがおすすめです。

1位:Healmate(ヒールメイト)

ヒールメイト公式
ヒールメイトのおすすめポイント
  • 業者が少なく、真剣な恋愛目的の女性が多い
  • クーポン活用等でお得に使える!
  • 無料の「非公開モード」で身バレ確率が激減!
正式名称Healmate(ヒールメイト)
累計会員数20万人
主な年齢層30代〜50代(最も多いのは40代)
料金男性のみ有料:1ヶ月9,800円
(最安値:1ヶ月3,800円)
料金割引クーポンあり
シークレットモードあり(無料)
運営開始2022年6月
運営会社レゾンデートル株式会社
インターネット異性紹介事業
受理番号
30220008-000
公式URLhttps://healmate.jp/

ヒールメイトの最大の特徴は「真剣な利用者の多さ」。
既婚者専用サービスなのに、使ってる感覚は独身向け恋活マッチングアプリのよう。
真面目な会員が多く業者もほとんどいません。

コスパの良さも特徴の1つ。
長期プラン割引やクーポン等の活用で定価よりも安い料金で使えて、お小遣い制の男性の懐に優しいです。

トータルで見ると、ヒールメイトが向くのは以下に該当する人です

ヒールメイトが向く人
  • 本気で既婚者同士の恋愛をしたい人
  • 人口が多い大都市圏で出会える人
  • コスパにこだわってセカンドパートナーを作りたい人

2位:Cuddle(カドル)

Cuddle(カドル)

カドルのおすすめポイント
  • 既婚者マッチングアプリでは20代割合がトップ!
  • 「スワイプ型」だからマッチングが成立しやすい
  • 写真の限定公開機能が便利!
正式名称Cuddle(カドル)
累計会員数35万人
主な年齢層20代〜40代(最も多いのは30代)
料金男性のみ有料:1ヶ月9,980円
(最安値:1ヶ月3,980円)
料金割引クーポンなし
シークレットモードあり(有料)
運営開始2022年2月
運営会社ThirdPlace株式会社
インターネット異性紹介事業
受理番号
三田23-069346
公式URLhttps://www.cuddle-jp.com/

Cuddle(カドル)は人気マッチングアプリのTinder・タップルみたいな「スワイプ型」のアプリ。
20代・30代前半の若い既婚者から人気で、20代のセカンドパートナー探しならカドル一択という状態になっています。

マッチングが成立しやすいのがカドルの特徴です。
男性・女性の両方とも写真だけ見て「LIKE(いいね)」する人の割合が多いので、会員登録後すぐにマッチングが成立します。
ただ、その代わりにメッセージの返信が来にくいのがデメリット。
だから一通目のメッセージ送信で工夫が必要です。

カドルが向く人
  • 20代・30代前半のセカンドパートナーを作りたい人
  • マッチングしたら早く出会いたい人
  • ギャルやおしゃれな女性が好きな人

3位:afternoon.(アフターヌーン)

afternoon.(アフターヌーン)

アフターヌーンのおすすめポイント
  • 3強の影に隠れがちだけど利用者は意外と多い
  • 趣味友・飲み友を探してる女性割合が約5割
正式名称afternoon.(アフターヌーン)
累計会員数非公開
主な年齢層30代・40代・50代
料金男性のみ有料:1ヶ月9,800円
(最安値:1ヶ月3,800円)
料金割引クーポンなし
シークレットモードあり(無料)
運営開始2020年
運営会社株式会社アフターヌーン
インターネット異性紹介事業
受理番号
3019-0063-000
公式URLhttps://www.after-noon.jp/

afternoon.(アフターヌーン)は穴場的なアプリです。
ヒールメイト・カドル・既婚者クラブの3強の影に隠れて目立ちませんが、40代を中心に利用者は意外と多いです。

アフターヌーンの女性会員の半分が趣味友・飲み友を探しています。
なのでセカンドパートナーというよりは趣味友・飲み友探しに向きます。

ただ、3強と比較すると累計会員数・アクティブユーザー数ともに少なめ。
大都市に住んでる人や行ける人以外には向きません。

アフターヌーンがおすすめな人
  • 大都市に住んでいる人
  • 女性の趣味友・飲み友を作りたい男性

4位:既婚者クラブ

既婚者クラブ

既婚者クラブが向くポイント
  • 累計会員数は既婚者マッチングアプリではトップの40万人!
  • 料金が安い!
  • 業界トップクラスの歴史と実績!
正式名称既婚者クラブ
累計会員数40万人
主な年齢層30代・40代
料金男性のみ有料:1ヶ月8,800円
(最安値:1ヶ月3,280円)
料金割引クーポンなし
シークレットモードなし
運営開始2019年4月
運営会社株式会社リンクス
インターネット異性紹介事業
受理番号
30190074001
公式URLhttps://kikonclub.com/

既婚者クラブは2019年から運営を開始した、歴史のある既婚者向けマッチングアプリ。
先に紹介したカドルとヒールメイトは2022年からですから、既婚者クラブはもはや老舗と呼べる存在です。

正直デザインや使い勝手はイマイチですが、集客力が高く会員数も順調に増えています。
特にWEBでのプロモーションやSEO対策に成功しており、セカンドパートナー作りのモチベーションが高い男女が日々入会中。

1ヶ月だけの課金でも料金が安いですので、初めて使う既婚者マッチングアプリとして優れています。

既婚者クラブが向く人
  • 人口が少ない地域に住んでいる人
  • 1ヶ月だけに限定してアプリを使ってみたい人
  • セカンドパートナーを作りたい女性(とにかくモテるから)