セカンドパートナーとのLINEは危険?バレにくい連絡方法と頻度を解説

セカンドパートナーとのLINEは危険?バレにくい連絡方法と頻度を解説

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セカンドパートナーがいる既婚者にとって最も恐ろしいのはセカンドパートナーの存在が妻・夫にバレることです。
もしセカンドパートナーの存在がバレたら、運が悪ければ裁判や離婚沙汰になります。
だからバレにくい方法でセカンドパートナーと連絡することが大事。

この記事ではセカンドパートナーの存在が妻(夫)にバレにくい連絡方法・連絡頻度を解説します。
既婚者同士の恋愛は独身同士とは違って注意すべきことがたくさんあります。
セカンドパートナーとの連絡方法・頻度について悩んでいる人は参考にしてください。

この記事を書いた人

ララウェル運営管理者 武部真也

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
自身の体験・経験から得た知識を活用した、読者にとって役に立つ記事を書くよう心がけています。
武部真也のプロフィール

セカンドパートナーとはどんな方法・頻度で連絡してる?

はじめにセカンドパートナーがいる人がどんな方法で連絡してるのか、さらにはどれくらいの頻度で連絡を取ってるかを紹介します。

既婚者向けマッチングアプリ「ヒールメイト」の運営会社は婚外恋愛中の人に対してアンケートを実施しています。

アンケートの中に連絡方法・連絡頻度に関する項目があるので、それぞれ見てみましょう。

週に1回以上連絡をとってる人が60%以上

男性の69.7%、女性の62.6%がセカンドパートナーと週に1回以上連絡をとっています。

ヒールメイトが実施したアンケート結果は以下です。
(参考:レゾンデートル株式会社

セカンドパートナーとの連絡頻度データ

1日に1回以上連絡をとってる人は男性が32.9パーセント、女性は30.3パーセント。
女性の方がやや連絡頻度が低いのは家事・育児の影響でしょうね。

「婚外恋愛」という言葉どおり、恋愛真っ最中のカップルのようにまめに連絡を取ってることがわかります。

連絡方法はLINE(ライン)が57.7%

セカンドパートナーとの連絡手段として使われるツールはLINE(ライン)が1位で57.7%、2位はEメールで28.3%です。

連絡頻度と同じようにグラフで見てみましょう。

セカンドパートナーとの連絡方法ランキング

普通の恋人に連絡するのと同じような方法でセカンドパートナーとやりとりしてることがわかります。

「テレグラム(Telegram)」ってなに?

アンケートで7位に入ってるテレグラム(Telegram)はLINEみたいなロシア発のチャットアプリです。
匿名性が高いとされ、コミュニティや犯罪組織で使われたりすることが多いです。
私も使ったことがありますが、危険なものではなく普通のチャットアプリです。

セカンドパートナーの存在がバレにくい連絡方法・頻度

アンケート結果によって、セカンドパートナーがいる人は連絡方法としてはLINE、連絡頻度は週1回以上の人が多いことがわかりました。
でも、この組み合わせは妻・夫にバレる確率が高いです。
ここからはセカンドパートナーの存在がバレにくい連絡方法・頻度について解説していきます。

ラインはセカンドパートナーの存在がバレやすく危険

LINE(ライン)は妻・夫に見られやすいので、セカンドパートナーの存在を隠したいならラインで連絡するのは止めましょう。

LINEはとても便利ですが、以下のようなリスクがあります。

  • (デフォルトだと)ポップアップで通知が届く
  • 偶然メッセージを見られてしまうことがある
  • 忙しかったり焦ってたりすると誤送信することがある

それにLINEはたくさんの人が使っており、だいたいの人が使い方を知ってます。
だから本気で妻・夫が浮気調査しようとしたら簡単に見られてしまいます。

このようなバレやすいツールでセカンドパートナーに連絡するべきではありません。
安全第一で考えるなら、これから紹介するバレにくい方法で連絡をとってください。

GmailメールのWEB版ならラインよりバレにくい

セカンドパートナーの存在を配偶者に隠したいならGmailメールのWEB版がおすすめです。

GmailはあのGoogleが運営するフリーメールサービス。
無料で複数のアカウントを作ることも可能です。
Gmailでセカンドパートナーとの連絡専用のアカウントを作ってください。
※特定されにくいパスワードでアカウントを作りましょう

Gmailアプリ版ではなくブラウザからWEB版ログインすることも大事です。
※ブラウザとは「Safari」や「Chrome」などのネット閲覧ソフトのこと
そして、Gmailはブックマーク(お気に入り)に入れないようにしましょう。
こうすることで配偶者にログインされる確率が激減します。

他にもGmail(WEB版)には以下のメリットがあります。

Gmail(WEB版)をつかうメリット
  • (ラインと比較して)相手に連絡しずらく、追い連絡もしにくい
  • 既読がつかない
  • セキュリティ面で安心

Gmailはメールですので、メッセージの作成がLINEなどのチャットアプリよりも面倒です。
未読・既読もわかりません。
これにより追い連絡したりする気力が減り、メンタル面では良い効果が期待できる、という訳です。

TwitterやInstagramのWEB版にログインしてDM(ダイレクトメッセージ)を使うのもバレにくいですが、以下のデメリットがあります。

TwitterやInstagramのDMのデメリット
  • メッセージ交換しやすい(すぐ送りたくなってしまう)
  • 既読がつくので気になってしまう
  • セキュリティ面のリスクはGmailより高い

要は連絡しやすく、なおかつ既読が気になってしまうのでメンタルに良く無いのです。
だから多少不便でも既婚者同士の連絡手段としてはGmail(WEB版)の方が総合的に見ておすすめです。

Gmailメールの名前・性別はバレにくいものに変える

Gmailメールでは利用者のプロフィール情報が設定できます。
もちろん、ここで本名・本当の性別を登録するのはNGです。

できれば事前にセカンドパートナーを話し合い、お互いのGmailアカウントの性別を統一しておきましょう。
そして、それらしい名前をアカウントに登録してください。
そうすれば配偶者に見られたとしてもバレにくくなります。

セカンドパートナーとの連絡頻度は「必要な時だけ」が安全

セカンドパートナーとの連絡は「必要な時だけ」にしましょう。そうすればバレて関係が破綻するリスクが減ります。

基本的に、セカンドパートナーとの連絡頻度が増えれば増えるほどリスクが増えます。
なぜならメッセージ交換に使う時間が増え、相手の配偶者が

「なんかずっとスマホを気にしてて変だな・・・」
「さいきん誰かと連絡してるな・・・」
「なんかスマホ持ってトイレに行くことが増えたな・・・」

こんな風に不審に思うことが増えるからです。
なので連絡頻度は最小限にするのがおすすめです。

メールの内容は短くして、読むのに使う時間を減らすのも大事です。
伝えたいことがあったら会った時に伝えましょう。
そうした方が会った時の話題に困りませんし、気持ち的にも盛り上がります。

連絡頻度はルールを決めるのがおすすめ

連絡頻度はルールを決めるとお互いが楽です。
具体的には
・連絡する曜日
・連絡する時間
などを決めると良いですね。
どうしても頻度を増やしたい人はルールを決め、決めたルールを守るようにしましょう。

セカンドパートナーに連絡する時のその他注意点

セカンドパートナーと連絡をとるときのその他の注意点を紹介します。

急に電話しない

いきなり電話すると相手が家族と一緒かもしれません。だから電話したいときは事前にメッセージで約束しておきましょう。

セカンドパートナーに急に伝えたい物事があったとき電話は便利です。
ですが電話だと相手がどんな状況にいるかわかりません。
奥さん(夫)と一緒にいたら、電話した時にスマホの画面にあなたの名前が表示される恐れがあります。

なので事前に

  • 電話していいかどうか
  • 電話するならどのタイミングが良いか

などを尋ねてから電話してトラブルを避けましょう。

メッセージは要件のみの短文で

メッセージは要件のみで短い内容を送りましょう。

たくさんの文字を入れすぎると読むのが大変ですし、もし相手の配偶者に読まれた時にセカンドパートナーからのものだとバレやすいです。
でも要件のみの短い内容なら

  • 相手が読みやすい
  • もしお互いの配偶者に読まれてもバレにく

というメリットがあります。
メッセージはできるだけシンプルにして、愛の言葉は会ったとき存分に交わしてください。

メッセージはすぐに削除する

セカンドパートナーからのメッセージを送信したり受信したら、早めに削除して証拠を隠滅してください。

配偶者から見たらセカンドパートナーに送ったメッセージや受け取ったメッセージは「浮気の証拠」です。
なので、内容を確認したらすぐに削除するのがおすすめです。
もし残しておく場合はメモ帳などに備忘的なメモを残しておき、忘れないようにしましょう。