既婚者がペアーズを使ってもバレる!既婚男性におすすめしない理由を解説

既婚者がペアーズを使ってもバレる!既婚男性におすすめしない理由を解説

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「ペアーズって既婚者でも使えるかな?バレるのかな?」
「ペアーズで知り合った女性に既婚者だとバレたらどうなる?」

この記事は、こんな風に考えて調べ物をしてる男性のために書きました。
結論から言うとペアーズは既婚者でも登録できますが、おすすめはしません。
バレやすく、リスクが大きいからです。
だから既婚者は既婚者専用のマッチングアプリを使うべきです。

既婚者にとってペアーズが危険な理由などをじっくり解説します。

ペアーズを使う既婚者が知っておきたい3つのポイント

この記事を書いた人

ララウェル運営管理者 武部真也

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
自身の体験・経験から得た知識を活用した、読者にとって役に立つ記事を書くよう心がけています。
武部真也のプロフィール

ペアーズは既婚者でも会員登録・再登録できる

冒頭でもお伝えしましたが、既婚者でもペアーズに会員登録できます。
独身証明は不要ですし、独身時代にペアーズを使ってた人はいつでも再登録できます。

ペアーズでは会員登録に独身の証明は不要

ペアーズでは新規入会した会員に独身証明書の提出を求めていません。

ペアーズに新規会員登録するにあたり、必要なものは以下の3点です。

  • LINEもしくはFacebookのアカウント
  • 携帯電話番号
  • 本人確認ができる公的書類(免許証・保険証等)

本人確認(ペアーズでは必須)するときに免許証等を提出しますが、それで既婚者だとバレることはありません。
だから既婚者でも普通に会員登録できます。
※嘘の年齢での登録はできません

ペアーズに会員登録する画面

ペアーズの利用経験があれば再登録も可能

過去にペアーズを使ったことがある場合は、簡単に再登録可能です。
以前に登録した時から電話番号が変わっていなければ、すんなり再登録できます。
もちろん既婚者かどうかを問われることはありません。

でもペアーズは既婚者の利用を禁止してる

既婚者でもペアーズは登録できますが、運営会社は既婚者の利用を明確に禁止しています。

具体的にはペアーズの利用規約の第8条(禁止事項)で以下の行為を禁止してます。

既婚者または交際相手がいるにもかかわらず本サービスを利用する行為(会員登録後にステータスが変わった場合を含みます)
引用:利用規約

ペアーズの利用規約のキャプチャー

なので既婚者であることが運営会社にバレたら利用停止や強制退会になります。

では、どのようにして運営会社に既婚者だとバレるのでしょうか?
結論としては、出会った女性からの通報によってバレます。

ペアーズにいる女性に既婚者だとバレやすい理由

お伝えしたように、ペアーズには沢山の既婚男性がいます。
でも既婚男性がペアーズで知り合った女性をセカンドパートナーやセフレにするのは難しいです。
だいたいの既婚男性が女性に既婚者であることを見抜かれます。
そして運営に通報され、ペアーズを強制退会になります。

その理由として大きいのは以下の2点です。

それぞれ解説します。

「ペアーズには既婚者がいる」という事を女性は知ってる

ペアーズは恋活・婚活をしたい独身向けのマッチングアプリです。
けれど、ペアーズには既婚者の男性が混ざっています。
この事実をペアーズを使う女性たちは知ってます。
だからバレやすいのです。

ペアーズに既婚者がいることは口コミ等でみんな確認しています。
少し調べただけで以下のような口コミが沢山見つかります。

女性は男性よりもリスク管理に敏感です。
だからこのような情報を見てからペアーズに登録する人が多いです。

ペアーズではありませんが、同じく人気マッチングアプリのTinderはユーザーの3分の2が既婚者もしくは恋人がいる、なんていう調査結果も発表されてます。
(参考:Mary Ann Liebert Inc

「ペアーズには既婚男性が多い」というのは独身女性の間ではもはや常識。
だからふとした事から既婚者であることがバレるのです。

女性はペアーズにいる既婚男性の見分け方を知ってる

女性がペアーズにいる既婚男性の見分け方を知っているのもバレやすい理由です。

いまはネットでマッチングアプリ攻略法がたくさん見つかります。
その中には「ペアーズにいる既婚者の見分け方」もあります。

例を挙げると、ペアーズでは20代後半以上の男性が「プライベートモード」や「オフラインモード」を使ってると既婚者だと疑われます。
どちらもプロフィールを非表示にできる機能で、既婚者の身バレ防止機能としてよく使われるからです。

他だと以下に該当する男性も既婚者の確率が高いと言われています。

  • 「実家暮らしだから家には呼べない」という男性
  • 遠距離恋愛でたまにしか会えない男性

ネットには「ペアーズにいる既婚者の名前リスト」も流通してます。
女性たちは一致団結してペアーズの既婚男性情報を共有してるのです。
このような状況なので、既婚男性がペアーズにいる女性を騙し続けるのは困難。です。

女性に既婚者だとバレた時のリスクを解説

ペアーズで出会って恋愛関係になったけど、相手の女性に既婚者だとバレた時のリスクは以下の3点が考えられます。

ペアーズを強制退会&課金したお金が返金されない

もし出会った女性に「この人が既婚者です!」とペアーズの運営会社に通報されたら、運営会社はアプリ内でのあなたの行動を調査します。
そして既婚者だと判断されたら利用停止もしくは強制退会になります。

強制退会になったら、そのアカウントでペアーズを利用することは二度とできません。
つまり、同じ携帯電話番号でペアーズを使うのは不可能になります。

さらにペアーズに課金したお金は返金されません。
もし6ヶ月や12ヶ月の長期プランに課金していた場合、残ってる分はそのまま損することになります。

騙した女性から訴えられ慰謝料請求を請求

ペアーズで騙した女性から訴えられ、慰謝料を請求される可能性があります。
以下は弁護士JPニュースというサイトで、マッチングアプリをめぐるトラブルや法律関係に詳しい牧野孝二郎弁護士による回答の引用です。

女性側として、「相手が既婚者と知っていたのであれば性的関係をもたなかった」ということであれば、だまされた女性としては性的自由を奪われたということになりますので、貞操権侵害に基づく慰謝料請求をしていけるでしょう。
引用:弁護士JPニュース

もしペアーズで知り合った女性に「僕は独身」と伝えていたら、裁判沙汰になるリスクがあります。
詳しくは弁護士JPニュースの記事を初めからよく読んでください。

不倫が妻にバレたら裁判で損害賠償を請求される

もしペアーズで女性を騙して不倫したことが奥さんにバレたら、裁判で損害賠償を請求される恐れがあります。

既婚者が配偶者以外の人物と性的関係を持ったら「不貞行為」となります。
不貞行為によって慰謝料や損害賠償を請求されることは多いです。
最悪の場合、離婚請求の可能性もあります。

詳しくは不貞行為のリスクを解説したこちらの記事(外部)を読んでください。
弁護士が監修している信頼性の高い記事です。

既婚者は既婚者専門のマッチングアプリがおすすめ

ここまで、既婚男性がペアーズを利用できるかどうか、さらには使うことによるリスクを解説しました。

記事内でお伝えしたように、既婚男性がペアーズで女性と出会っても結局バレます。
そしてバレた時は裁判等のトラブルになることがあります。

そんなトラブルを避けたいなら、既婚者であることを隠さず出会える既婚者専門のマッチングアプリを使いましょう。
既婚者マッチングアプリでおすすめなのは以下の3つです。

登録してる女性はセックスレスや、夫の浮気や家庭内不和など、夫婦独特の問題やストレスを抱えた人ばかり。
あなたと同じような理由で登録してる女性も多いので、お互いの心と体を癒し合ってください。

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