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たとえ結婚していたとしても、出会いが欲しくなるのは普通のことです。
じっさい既婚者の5人に1人は「婚外恋愛」の経験があります。
(参考:レゾンデートル株式会社)
でも、既婚者はどこで出会いを探せばいいのでしょうか?
この記事では既婚者におすすめの3つの出会いの場について詳しく解説します。
そして、その3つを日常生活の中でどのように使い分けたらいいかを解説します。
セカンドパートナーが欲しかったり、友達を増やしたいと思ってる方はぜひ読んでください。
既婚者の出会いの場おすすめ3選!
冒頭でもお伝えしたように、既婚者におすすめの出会いの場は以下の3つです。
それぞれのおすすめポイント・デメリットなどを解説するので、出会いが欲しい方はぜひ読み進めてください。
① 既婚者専用マッチングアプリ
既婚者専用マッチングアプリを使えば、夫(妻)以外の異性と簡単に知り合い・出会うことができます。
※一部のアプリは同性との出会いにも対応
既婚者専用マッチングアプリが増えたのは2022年くらい。
2023年になって既婚者のあいだで認知度があがり、2024年になり利用者は急増中。
ネットを使った出会いを求める既婚者の多くは既婚者マッチングアプリを使って出会ってます。
とはいえ、最も人気のある「カドル」というアプリでさえ利用者は数十万人規模。
今のところ中堅規模の独身向けマッチングアプリと同じくらいですね。
でも急成長を続けているので、2025年頃には100万人規模になってるかもしれません。
参考までにお伝えすると、先ほど挙げたカドルと「ヒールメイト」「既婚者クラブ」の3つが既婚者専用マッチングアプリの3強です。
※個人的なおすすめはヒールメイトです
つぎは出会いが欲しい既婚者には既婚者専用マッチングアプリがおすすめな理由を解説します。
既婚者マッチングアプリをおすすめする3つの理由
既婚者マッチングアプリをおすすめする理由は「既婚者でも安全に出会えるから」です。
なぜ既婚者マッチングアプリは安全に出会えるのかは以下の図で確認できます。
少し補足しますね。
既婚者マッチングアプリは使っても友達や知り合いにバレにくい、という特徴があります。
そして、これが最大のおすすめポイントです。
既婚者マッチングアプリは身バレを防ぐ機能が充実してます。
だからプロフィールを非公開したまま出会えたり、写真にぼかしを入れて利用できます。
異性との出会いが欲しい既婚者は家庭を維持したまま出会いたい人がほとんどですよね。
もし出会いを探してることが家族にバレたら大変です。
アプリに搭載されてる身バレ機能をフル活用し、知り合いや家族にバレないようにしましょう。
既婚者マッチングアプリには「同じ目的の異性がすぐ見つかる」というメリットもあります。
アプリには検索機能があり、同じ目的の人を探せます。
だから本気で出会いが欲しくて登録した人がすぐ見つかります。
ただし、既婚者マッチングアプリにはデメリットもあります。
次はデメリットを解説するので、使うまえに欠点も把握しておきましょう。
既婚者マッチングアプリのデメリット
既婚者マッチングアプリでの出会い探しには以下のデメリットがあります。
- 男性の料金が高い(女性は無料)
- 地方都市は利用者が少ない
女性は無料で既婚者マッチングアプリを使えます。
でも男性は1ヶ月あたり数千円の出費が発生します。
既婚者だと自由にお金を使えないことがあるので、これはデメリットです。
独身向けアプリと比べると会員数が少ないのもデメリットです。
特に地方都市に住む男性は苦戦を強いられる確率が高いです。
居住地以外の都道府県までターゲットを広げるなどして、出会いの機会を増やしましょう!
安全に出会いたい既婚者には「ヒールメイト」がおすすめ
できるだけ安全に出会いを探したい既婚者におすすめのマッチングアプリを紹介します。
おすすめは「ヒールメイト」です。
ヒールメイトは恋愛に対しての真剣度が高い男女が多い既婚者マッチングアプリ。
軽い出会いではなく「既婚者同士の恋愛」という点では抜けた存在です。
さらに身バレ機能が既婚者マッチングアプリの中で最も充実しており、なおかつ完全無料で使えます。
だから既婚者の出会い探しに最適です。
正式名称 | Healmate(ヒールメイト) |
---|---|
累計会員数 | 20万人 |
主な年齢層 | 30代〜50代(最も多いのは40代) |
料金 | 男性のみ有料:1ヶ月9,800円 (最安値:1ヶ月3,800円) |
料金割引クーポン | あり(20%オフ) |
シークレットモード | あり(無料) |
運営開始 | 2022年6月 |
運営会社 | レゾンデートル株式会社 |
インターネット異性紹介事業 受理番号 | 30220008-000 |
もしヒールメイトを利用するなら「フリー検索」を活用してください。
フリー検索を使えば自己紹介文から異性を検索できます。
たとえば、もし恋愛目的でヒールメイトを使ってる異性と出会いたいなら以下のキーワードで検索してみましょう。
- 恋愛
- 恋したい
- 恋愛したい
- 疑似恋愛
- 彼氏(彼女)
これらのキーワードを入力すれば恋愛したい異性だけが検索結果に表示されます。
プロフィールを見て、良さそうな人がいたら「いいね」してみましょう!
お相手も「いいね」してくれたらメッセージ交換ができるようになります。
② 既婚者合コン
既婚者の恋愛相手探しには「既婚者合コン」もおすすめです。
既婚者合コンは文字通り既婚者だけが集まる合コンのことです。
といっても実態は既婚者だけが参加できる婚活パーティーみたいなものです。
つまり、異性との出会いを求める既婚者同士で飲んだり、マッチングする場所が既婚者合コンです。
既婚者合コンで恋愛相手を探す流れは以下の画像を参考にしてください。
基本的には婚活パーティーとほぼ同じ流れです。
既婚者合コンをおすすめする理由
- 参加すればほぼ確実に異性と知り合える
- 主催者や他の参加者もいるから安全性が高い
- 参加する場所を選べば知り合いにバレにくい!
「マッチングアプリを使っても誰とも出会えなかった・・・」
こんな経験がある人には既婚者合コンがおすすめです。
アプリは登録しただけでは出会えませんが(その後の地道な活動が必要)、既婚者合コンなら参加さえすれば確実に異性と知り合えるからです。
さらに、異性だけでなく同性もその場にいるので、お互い気が合えば友達になることも可能です。
安全性が高いのも既婚者マッチングアプリの特徴です。
婚活パーティーと同じように、既婚者合コンの会場には主催者側のスタッフと他の参加者がいます。
さらにレストラン等で開催されるので危険性は低いです。
既婚者マッチングアプリは基本的には1対1で出会います。
とくに女性はこれがけっこう怖いと感じるでしょうから、安全性を確保したい女性は既婚者合コンの方が気持ち的に楽だと思います。
既婚者合コンのデメリット
既婚者合コンのデメリットは開催数の少なさです。
たとえば、人口が少ない地域だと既婚者合コンはほとんど開催されません。
都市部に遠征して参加しなくてはならないので、この点はデメリットです。
あと、特に男性の料金が高いのもデメリットです。
1回あたり1万円ちょっとくらいが男性の参加料の相場です。
※女性は2,000円未満が相場
その場の一発勝負なので、連絡先交換に失敗したらただの飲み会に1万円以上払うことになります。
この点がデメリットだと言えます。
おすすめのおすすめの既婚者合コン情報サイト
おすすめの既婚者合コン情報サイトを紹介します。
既婚者合コンは既婚者合コン情報サイトから予約・参加できます。
合コンの開催数が多い、人気のある既婚者合コンサービスはこちらです
既婚者合コン情報サイトの中で利用者数が最も多いのはキコンパです。
はじめて既婚者合コンに参加するならキコンパが一番安心感がありおすすめです。
③ 趣味の活動
できるだけ自然に出会い、恋愛したい既婚者には「趣味の活動」がおすすめです。
具体的には社会人サークルやスポーツクラブなどですね。
おすすめする理由はこちら。
- 同じ趣味・興味関心の既婚者と出会える
- 夫(妻)に疑われにくい
同じ趣味・興味関心の既婚者と自然に出会えるのが最大のメリットです。
「自然に出会える」というのもポイントで、これなら夫(妻)にバレにくいです。
ただ、そもそも社会人サークル等は出会いの場ではありません。
なので以下のデメリットもあります。
- 恋愛をしたい既婚の男女が少ない
- 独身の男女がいたとしても既婚者との恋愛を希望する人はレア
- 既婚者同士の恋愛は歓迎されない
要は出会い目的の人たちが集まる場ではない、ということですね。
あくまでも自然な出会いの場です。
日々の生活の中で良い出会いが見つかればラッキー、くらいのスタンスで参加するのがおすすめです。
ただし、既婚者が誰かと恋愛するのは一般的には歓迎されません。
もし社会人サークル内で既婚者同士が恋愛をしたらサークル内に居場所がなくなる恐れがあります。
これを理解した上で慎重に行動してください。
既婚者が日常生活の中で3つの出会いの場を活用する方法
説明したように、既婚者におすすめの出会いの場は「既婚者マッチングアプリ」「既婚者合コン」「趣味の活動」です。
でも、この3つをどのように使い分ければいいかはわかりにくいですよね。
なので既婚者が日常生活の中で3つの出会いの場をどのように活用するべきかを解説します。
自然な出会いの場として「趣味の活動」は常に行う
まず、できれば実践して欲しいのが「趣味の活動」です。
理由は「メリットが大きいから」です。
趣味の活動なら同じ趣味を持つ友達を作りやすいです。
そして、そこから恋人やセカンドパートナーに発展することもあるでしょう。
もちろん、異性だけでなく同性の友達も作りやすいです。
ただ出会えるだけでなく、気分転換やストレス解消の場としても優れています。
既婚者にとって、家庭から離れ、家庭・仕事以外の人と接する時間は重要です。
人生のバランスを整える効果も期待できるので、できれば趣味の活動を生活の一部に組み込んでください。
タイミング・状況に応じてアプリと合コンを使い分ける
「既婚者マッチングアプリ」と「既婚者合コン」はタイミングや状況によって使い分けるべきです。
ものすごくシンプルに言うと、毎日コツコツ活動できる人にはアプリが向きます。
逆に既婚者合コンは忙しくてスマホを見れる時間が少ない人に向きます。
2つの出会いの場を比較すると以下のようになります。
項目 | 既婚者 マッチングアプリ | 既婚者 合コン |
---|---|---|
出会う方法 | 検索・いいね | いきなり対面 |
理想の相手を 探せる機能 | 条件を指定して 会員検索 | なし |
出会いの確実性 | ◯ | ◎ |
手軽さ | ◎ | △ |
利用者の真剣度 | △〜◎ | ◯ |
出会える異性の数 | ◎ | △ |
利用料金 | ◯ | △ |
そして、それぞれが向く人は以下に該当する人です
既婚者マッチングアプリが向く人の特徴
- マイペースでじっくりお相手を探したい人
- 仕事や家事・育児の隙間時間でお相手を探したい人
- 毎日コツコツお相手を探せるマメな人
- お金を節約しながら出会いたい人
既婚者合コンが向く人の特徴
- お酒が好きで社交的な人
- コツコツお相手を探す時間がない人
- 既婚の男性・女性の両方と仲良くなりたい人
- 安全な場所で異性と知り合いたい人
該当する項目が多い方に挑戦すると良い出会いが見つかる確率が高くなります。
ただ、既婚者は仕事や家庭でのストレスが大きいです。
できればストレスを感じにくい方を選んでください。
3つ同時並行で取り組んでもOK
お金・時間に余裕がある人は「既婚者マッチングアプリ」「既婚者合コン」「趣味の活動」の3つを同時並行で取り組んでも大丈夫です。
この3つはそれぞれ特徴が違います。
それぞれ利用者層が違うので、3つ同時に取り組むことで出会いの機会は増えます。
ただ、いきなり3つ同時で取り組むとややこしくなるので、個人的には少しの時間差をおいて1つづつ増やしていくのがおすすめです。
【注意】既婚者には職場や同窓会での出会いはハイリスク
既婚者が異性と出会う場所として職場や同窓会は定番です。
でも、職場や同窓会ではセカンドパートナー等を作るべきではありません。
なぜなら、これらの出会いの場では共通の知り合いがいる人として出会えず、交際するとデメリットが大きいからです。
共通の知り合いがいる既婚者と交際することのデメリットを3つまとめました
それぞれ解説します。
① デート現場を目撃されやすい
たとえ既婚者同士でも、交際中のデートは外でする人が大半です。
やはり芸能人同士の交際みたいに隠密行動はとれません。
となると、もし2人の共通の知り合いにデート現場を見られたら大変です。
基本的には共通の知り合いが多ければ多いほど目撃されやすくなります。
職場や同窓会で知り合うお相手はどうしても共通の知り合いが増えやすいです。
なので、できれば避けるべきです。
② ふとした事から2人の関係を疑われやすい
とくに会社でよくあるのですが、もし既婚者同士が交際したら
- 視線の合い方
- 話し方
- 2人でいるときの目つき・仕草
などで関係を疑われやすくなります。
会社の同僚は意外とこのような細かい変化に気づきます。
意識しても隠し切るのは難しいので、やはり会社での出会い探しは避けるべきです。
③ 2人の関係が周囲の噂になりやすい
①と②の結果ともいえますが「2人の関係が周囲の噂になりやすい」というのもデメリットです。
共通の知り合いが多い人と交際して、それがバレそうになったりバレたら周囲に噂話として広がります。
人間はゴシップが大好きで。
既婚者同士の交際は格好のネタになります。
ゴシップはものすごい勢いで拡散するので、やはりハイリスクです。
既婚者は独身の男女との恋愛を避けるべき理由
ここまで、既婚者が既婚者の恋愛相手を探せる場所を紹介しました。
記事を読んで「なぜ独身の男女との出会いの場所を紹介しないの?」と感じた人もいると思います。
理由はシンプルで、単純におすすめできないからです。
既婚者は独身の男女との恋愛を避けるべきだと私は考えています。
その理由を解説します。
① 既婚者と独身は恋愛に求めるものが違う
既婚者と独身は恋愛に求めるものが全然違います。
既婚者の場合、恋愛は生活の刺激やときめきになります。
そして、家庭は家庭で大切にしながら婚外恋愛を楽しみたい人が多いです。
要は人生のスパイスのようなものとして恋愛を求めるのです。
でも独身は違います。
ある程度の年齢の男女が恋愛関係になったら、その人との結婚を考える人が増えます。
つまりゴールが欲しいのですね。
でも既婚者は家庭を維持したい気持ちが強いです。
誰かと恋愛関係になっても、家庭を捨て別の人と結婚しようとする人は少ないです。
よって、もし既婚者と独身が真剣な恋愛をしても、どこにも辿り着きません。
この点、既婚者同士なら一定の距離をたもって婚外恋愛を続けやすいです。
お互いが家庭を大事にしたいと考えてるからです。
だから既婚者は既婚者同士と恋愛した方が上手くいきやすいです。
② 既婚者は独身と出会える恋愛サービスを使えない
既婚者は独身と出会える恋愛サービスを使えません。
これも既婚者と独身男女の恋愛のデメリットです。
いまはマッチングアプリで男女が知り合い、結婚するのは普通です。
でもマッチングアプリの運営会社は既婚者の利用を全面的に禁止しています。
もしあなたが既婚者だとバレたらすぐに強制退会になります。
だから既婚者は独身との恋愛は不向きです。
この点、既婚者専用マッチングアプリなら既婚者同士が自由に出会えます。
もし恋愛をしたいなら、既婚者マッチングアプリを使いましょう。