既婚者マッチングアプリはやばい?リスク・危険性や安全に使う方法を解説

既婚者マッチングアプリはやばい?リスク・危険性や安全に使う方法を解説

<記事内にPR広告が含まれます>

既婚者マッチングアプリは警察を経由して公安委員会に届けを出し、認可を得て運営されてます。
つまり違法ではなく「合法」のサービスです。

もちろんサクラはいません。
利用者には18歳以上の年齢確認をするから18歳未満の未成年もいません。
ユーザーサポートは24時間365日体制。
独身向けのマッチングアプリと同じような体制で運営されてます。

とはいえ既婚者同士の出会いには独特のリスクがあります。
具体的には、お互いの嫁(夫)にバレるのが最大のリスクですね。

この記事ではおもに以下の2つを解説します。

リスク・危険性を解説したあとは、既婚者マッチングアプリを安全に使う方法も解説します。
既婚者マッチングアプリを安全に使う方法として、具体的には16個のテクニックを個別で解説します。

先にお伝えすると、アプリを安全に使うには以下のテクニックを活用してください。
数は多いですが、これらを実践すれば安全に使える確率がかなり高くなります。

既婚者マッチングアプリを安全に使うためのテクニック

この記事を読めば既婚者マッチングアプリを安全に使える確率が上がります。
リスク・危険性を減らし、できるだけ安全に出会ってください。

この記事を書いた人

ララウェル運営管理者 武部真也

武部真也

2011年から累計で100個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。
自身の体験・経験から得た知識を活用した、読者にとって役に立つ記事を書くよう心がけています。
武部真也のプロフィール

既婚者マッチングアプリを使うこと自体の危険性

はじめに既婚者マッチングアプリを使うこと自体のリスクを解説します。

大きく分けると、アプリを使うことによるリスクは以下の3つです。
※アプリから出て、既婚者同士が2人で会うときのリスクはこちらで確認

① アプリを使ってるのが知り合い・友達にバレる

既婚者マッチングアプリにはプロフィールに写真等を登録する機能があります。
もし異性の知り合い・友達が同じアプリを使ってたら、登録してる情報がきっかけになりバレる可能性があります。

下の画像は人気アプリ「ヒールメイト」のプロフィール画像です。
写真と学歴・居住地などがここで確認できます。

既婚者マッチングアプリのプロフィール例

人気のある既婚者マッチングアプリには数十万人が登録してます。
この中にあなたの知り合いや友達が混ざってるかもしれません。
だから、素顔がわかる写真は公開しない方が安全です。

じっさい、既婚者マッチングアプリの利用者の多くは身バレ防止のために写真にぼかしを入れたりしています。

「なら素顔はマッチングした人だけに写真を公開しよう」

こう思うかもしれませんが、お互いが顔を隠した写真を登録していた場合、マッチングしたあと写真交換した時に知り合いだと気づくこともあります。
既婚者マッチングアプリにはこのようなリスクがあります。
知り合いとマッチングしないよう十分に注意・警戒してください。

② 業者による勧誘・詐欺に遭う

マッチングアプリでお馴染みの「業者(ぎょうしゃ)」は既婚者マッチングアプリにもいます。

業者とは「詐欺目的でマッチングアプリに登録している人」のことです。
業者による詐欺の種類はたくさんありますが、代表的なものを一覧にしました。

マッチングアプリにいる業者による詐欺の種類まとめ画像

既婚者はとくに「ロマンス詐欺」の業者に狙われやすいです。
詐欺サイト誘導にも注意が必要です。

既婚者は業者に騙されても警察や家族に相談しづらいです。
なので業者を見分ける知識があった方が安全。

業者を見分ける方法として、おすすめなのはGoogleの画像検索です。
この使い方を知ってるだけで業者に騙される確率が減ります。
もちろん無料ですし、ネットが接続する場所ならいつでも使えます。

使い方を知らない人は本格的にアプリをつかう前に下のリンク先記事を読んでください。
Googleの画像検索を使って業者や怪しい人物を特定する方法を解説しています。

③ クレカの明細でアプリを使ってるのが家族にバレる

既婚者マッチングアプリではクレジットカードで料金を支払う人が多いです。
なので家族が明細を見ることでアプリの利用がバレる恐れがあります。
※女性は無料で使えます

ただ、基本的にはアプリ名ではなく運営会社名が表示されるのでバレにくくなってます。
それでも不安な人はクレカ決済ではなくAmazon Payでの支払いがおすすめです。

人気のある既婚者マッチングアプリだと「ヒールメイト」がAmazon Payに対応しておりバレにくいです。

【補足】既婚者がアプリを使うことは違法ではなく合法

既婚者マッチングアプリの違法性についての情報を補足します。
結論から言うと、既婚者マッチングアプリ自体は合法で、既婚者が既婚者マッチングアプリに会員登録・利用することも合法です。

意外かもしれませんが、既婚者マッチングアプリは警察を通して公安委員会に届出をだし認可を得て運営されています。
いまのところに人気のある既婚者マッチングアプリはすべて認可を得ています。
認可はそれぞれのアプリの下部で確認できます。
下の画像のような表記があるアプリはすべて認可を得て合法的に運営されているアプリです。

人気既婚者マッチングアプリのインターネット異性紹介事業の認可番号

既婚者マッチングアプリは合法的に運営されているので、それを利用することは違法ではありません。
とうぜん運営会社も既婚者の利用を禁止していません。
なので、安心して利用してください。

アプリで知り合った異性と会ったり交際するときのリスク

次は既婚者専用マッチングアプリで知り合った人と2人でデートしたり、交際することのリスク・危険性を解説します。
言い換えれば「既婚者同士が出会うことのリスク」ですね。

① 業者による美人局や勧誘に遭う

こちらで説明したように、既婚者マッチングアプリには業者が混ざっています。
割合的には少ないとはいえ危険な存在なのは間違いありません。

マッチングアプリ内のメッセージやLINEでは普通でも、2人で会った時に正体を表す業者もいます。
そのような業者は会った時に

  • 詐欺的な勧誘
  • 美人局(つつもたせ)

などの犯罪を実行します。

ときには集団で詐欺や犯罪を実行するので、業者の集団に会ってしまったときは本当に厄介です。
既婚者ということもあり、家族や警察・弁護士などに相談しづらいですからね。

既婚者にとって大事なのは会う前に相手が業者だと見破ることです。
何よりも優先すべきなのは安全なので、相手の発言・行動を注意深く観察し、不審な点があったら会うのをやめましょう。

② 知り合いにデート現場を目撃される

もし密室以外の場所でデートしたら友達・知り合いにデート現場を目撃されるリスクがあります。

自分の知り合いなら問題無いかもしれません。
でも妻(夫)の友達・知り合いに見られたら大変です。

とくに最初のデートや交際開始前はホテル等の密室で会いづらいので注意・警戒しなくてはなりません。

③ 妻(夫)に他の異性と会ってることがバレる

何かのきっかけで妻(夫)に他の異性と会ってることがバレたら大変です。
最悪のケースでは慰謝料・離婚請求のリスクがあります。
これが既婚者同士の出会いの最大のリスクです。

けれど、もし2人でデートするだけなら大事にはなりません。
リスクが高くなるのは既婚者マッチングアプリで知り合った相手と肉体関係を持った時です。

アンケートにより、既婚者同士の恋愛では全体の6割以上が肉体関係を持っていることがわかっています。
(参考:レゾンデートル株式会社
けれど、肉体関係を持つと家族にバレた時のリスクが劇的に大きくなります。
リスクを減らしたいなら、セックスはするべきではありません。

既婚者マッチングアプリでは、プラトニックな関係を求める人の割合が最も高いのは「ヒールメイト」です。
肉体関係を持たない恋人関係や友達を探したい既婚者にはヒールメイトがおすすめです。

④ (性的関係をもったら)性病感染リスクがある

既婚者マッチングアプリで知り合った相手と肉体関係を持つと性病に感染するリスクがあります。

性病は症状が発症しないこともあります。
もし性病に感染してることを知らずに妻(夫)とセックス等をしたら相手に性病が感染するかもしれません。

そうなったら「なんで性病に感染してるんだ?」と大騒ぎになるので、かなり厄介です。

⑤ (性的関係をもったら)妊娠リスクがある

配偶者以外の異性と性的関係を持つリスクは性病以外にもあります。
コンドームを使用して避妊しても妊娠リスクはゼロになりません。
たくさんの人の人生に大きな影響を与えるので、妊娠は婚外恋愛の最大のリスクとも言えます。

既婚者マッチングアプリを安全に使う方法

ここからは既婚者専用マッチングアプリを安全に使う方法を解説します。
最初にアプリ自体を安全に使うテクニック。
次にアプリで知り合った異性と安全にデートするためのテクニック、という順番で解説しますね。

アプリを安全に使う8つのテクニック

「既婚者マッチングを安全に使うテクニック」として、以下の8つのテクニックを解説します。

紹介する方法を実践すれば、知り合いにバレる確率が減ります。
なおかつ業者に騙される確率も減るので、ぜひ実践してください。

① 年齢確認で使う公的書類の写真部分は塗りつぶす

既婚者マッチングアプリの年齢確認でつかう公的書類は必要な部分以外は塗りつぶすのがおすすめです。

既婚者マッチングアプリでは18歳以上の年齢確認が完了しないとメッセージ交換できません。
これは法律で決められてることです。
もちろん、「ヒールメイト」や「カドル」などの人気アプリでも年齢確認は必須です。
(参考:警察庁

なので、異性と知り合うには公的書類を提出しなくてはいけません。
※年齢確認は本人確認とも呼ばれます

書類はほとんどの人が免許証か保険証を提出してます。
特に理由がなければ、顔写真が写っていない保険証で良いと思います。

もし免許証を提出する場合は、以下のように塗りつぶして提出すると不安がやわらぐと思います。

本人確認の必要書類サンプル

気になる人は必要な部分以外は塗りつぶしてください。
今のところ個人情報流出などは起きていませんが、念には念を入れましょう。

② 身バレしにくい写真を登録・公開する

アプリのプロフィールには身バレしにくい写真を登録・公開してください。

既婚者マッチングアプリは不特定多数の男女が登録してます。
だから、あなたの知り合い・同僚が登録してる可能性があります。
できるだけ本人だと特定されづらい写真を登録しましょう。

本人特定されにくい写真の例はこちら

  • 濃い目のぼかしが入った写真
  • 後ろ姿の写真
  • 素顔が分かりにくい角度の写真
  • マスク姿の写真

ほかしの濃さは下の写真くらいでOKです

既婚者マッチングアプリでぼかしを入れてる女性の写真例

男性は素顔がわかる無修正の写真をアプリに登録してる人がけっこういます。
リスク管理の観点からは、これはNGです。
できるだけ身バレしにくい写真を登録しましょう。

③ プロフィールの登録内容を少しだけ変える

アプリに登録するプロフィールは、少しだけ変えるのがおすすめです。

既婚者マッチングアプリのプロフィールには居住地・年収等を登録できます。
この中で、それほど重要でない部分は嘘の情報を登録してOKです。

具体的には

  • 居住地
  • 血液型
  • 職種

などは変えても大丈夫です。
変えて、知り合いが見てもあなただと特定しにくいようにしましょう。
※年収を上げる・身長を高くする・体型を偽るのはNG

良いことではありませんが、「カドル」や「既婚者クラブ」は公的書類と異なる年齢でもプロフィールに登録できます。
絶対に身バレしたくない人はこれらのアプリで実年齢と異なる年齢を登録しましょう。

ただし、マッチング後すぐにお相手に事情を話し、正しい情報を伝えてください。
そうしないと相手からの信頼を失います。

ほとんどの既婚者はマッチングアプリでの身バレを避けたいと思っています。
だから「身バレ防止のため」と伝えれば、相手も納得してくれるはずです。

④ 業者の確率が高い会員を避けて「いいね」する

既婚者マッチングアプリを安全に使うには「業者」の確率が高い異性を避けることが重要です。

業者の確率が高いのは以下の特徴を持つ利用者です。

  • 雑誌のモデルのような美女・イケメン
  • 登録してる年齢と写真の見た目が明らかに違う
  • いつもログインしてる
  • 画像生成AIで作った写真を登録してる
  • マッチング後すぐにLINEやメアドを交換しようとする
  • 日本語が不自然・下手(翻訳口調)
  • 一言コメントや自己紹介文にLINE等のIDを載せている

これらに該当する会員は避けましょう。
業者の確率が高くなります。

⑤ 自宅から遠い場所にいる異性に「いいね」する

知り合い・友達・同僚とマッチングしないためにも、できるだけ遠い場所にいる異性に「いいね」してください。

具体的には以下の場所に住んでる人を狙うのがおすすめです。

  • 自宅・職場から遠い場所
  • 親戚・家族が住んでいない地域
  • 居住地以外の都道府県

職場についてはあなたの職場だけでなく、配偶者(妻・夫)の職場も意識しましょう。

⑥ マッチング後に仲良くなってから写真交換する

写真交換はマッチング後、お互いのことをなんとなく知ってからにしましょう。

マッチング後すぐに修正なしの写真交換をしたがる人がいます。
でも、何回かメッセージ交換してからにした方が安全です。
LINEのIDも同じです。
お互いのことをある程度理解してから交換してください。

ただ、2人で会う前はお互いの写真を交換してください。
そうした方が安全だからです。
それに、外見や体型がNGの人と会うリスクも避けられます。

写真交換するときはここ数ヶ月以内に撮った写真をもらいましょう。
そうすれば写真詐欺に遭いにくくなります。

既婚者マッチングアプリには特定の相手だけに写真を公開する機能があります。
とても便利ですので、限定公開機能をフル活用しましょう!

⑦ お金・投資等の話が出たらブロックする

もし既婚者マッチングアプリ内のメッセージやLINEでお金・投資などに関連する話がでたら、その人は業者の確率が高いです。
関わると詐欺に巻き込まれるのでブロックするのがおすすめです。

既婚者マッチングアプリは真面目な出会いを求める既婚者同士が集まる場所。
そんな場所で「お金」「投資」「借金」などの話題が出るのは普通ではありません。

ブロック後、被害者が出ないよう運営に通報するのもおすすめです。

⑧ メッセージだけで相手のことを信用しすぎない

「ロマンス詐欺」の業者はメッセージだけで相手の気持ちを惹こうとします。
だから、相手がいくらメッセージで愛の言葉を語っても信用してはいけません。

ロマンス詐欺業者の拠点は海外にあることが多いです。
とくに多いのはナイジェリア・ガーナなど、アフリカです。
遠い場所から日本人を騙そうとするのです。

だから、ロマンス詐欺業者はマッチングアプリで知り合った相手をメッセージだけで騙そうとします。
たとえば

「事業が失敗したからお金を振り込んで欲しい」
「母親の治療にお金が必要だから借金しないといけない」

などのメッセージを送り、お金を振り込ませようとします。

当然ですが、詐欺ですので絶対にお金を送ってはいけません。
会ったこともない相手を信用したら騙されます。

既婚者同士でデートするときの8つのリスク管理方法

ここからはマッチングアプリで知り合った既婚者同士が出会う時のリスク管理方法を解説します。
2人で会ったり、デートするときは以下の8つに注意してください。

① 会うのは安全性が高い人だけにする

既婚者同士の出会いは独身同士の出会いと比較したらハイリスク。
なので、なるべく安全性が高い人を選んでください。

安全性が高いのは、配偶者(妻・夫)との関係がすでに冷めきってる人です。
具体的には以下に該当する人ですね。

  • 別居中
  • 家庭内離婚中
  • 離婚協議中
  • 配偶者から婚外恋愛を公認されてる(オープンマリッジ)

このような相手だと、もし相手の配偶者にバレても訴訟等に発展しづらいです。

他にも、以下に該当する人は安全性が高くなります。

  • 単身赴任中の人
  • 距離的に遠い場所に住んでる人
  • たばこを吸わない人(一緒にいても匂いが移らないから)
  • 婚外恋愛経験がある人(リスク管理ができる人が多いから)
  • 家庭を第一に優先してる人(婚外恋愛にのめり込まないから)

これらに該当する人なら、家族や知り合いにバレにくいからです。

できるだけ安全性が高い相手を選びましょう。

② 2人で会うのは相手のことを理解してから

どんなに安全性が高そうな相手でも、2人で会うのは相手のことを理解してからにしましょう。

具体的には、数週間メッセージ交換をして不審な点がないか、さらには人間的な相性をチェックしてから会うべきです。
とくに業者などの場合、すぐ会おうとしたり騙そうとします。

マッチング後、時間をおくだけで業者による詐欺に騙されにくくなります。

③ 初めて会うときは密室を避ける

初めて会うときは、密室に入らないようにしましょう。

マッチングアプリで知り合った相手がどんな人なのかは、会ってみないとわかりません。
なので、最初のデートは密室をさけ、できれば土地勘があったり、人が多い場所にしましょう。
警察署などが近くにあると安全性がより高くなります。

交際が始まったら人目に付かない場所の方が安全ですが、交際開始前は人目につく場所の方が安全です。

飲み物は全部飲んでからトイレに行く

もしお店でお酒などの飲み物を飲む場合、トイレに行く前にすべて飲み干すようにしましょう。
これは席を立ってる最中に薬物等を入れられないようにするためです。

④ 相手と肉体関係を持たない

既婚者が配偶者以外と肉体関係を持つと、法律的には「不貞行為」つまり「不倫」となります。

不貞行為によって慰謝料や損害賠償を請求されることは多いです。
最悪の場合、離婚請求の可能性もあります。
(参考:法律相談ナビ
既婚者同士の恋愛の場合、自分の配偶者だけでなく恋愛相手の配偶者からも訴えられる可能性があり、不貞行為のリスクはとても高いです。

けれど、肉体関係をもたないプラトニックな関係ならリスクは低くなります。
以下は肉体関係をもたないセカンドパートナーについての弁護士の見解です

離婚や慰謝料を請求するには、原則として「不貞行為」が成立しなければなりません。
しかし、セカンドパートナーとの関係はあくまでもプラトニックであり、肉体関係がないので「不貞行為」として認められない可能性が高いです。
不貞行為として認められなければ、夫やセカンドパートナーに慰謝料の支払い義務は生じません。

また、不貞行為にならなければ法定離婚事由としても認められないため、配偶者が同意しない限り離婚することは難しいと考えられます。
引用:セカンドパートナーとは?不倫との違いと相手にいた場合の対処法

詳細は以下のリンク先記事を読んでください。
セカンドパートナーとは?不倫との違いと相手にいた場合の対処法

もちろん、肉体関係を持たなければリスクがゼロになる訳ではありません。
それでもリスクが大幅に下がるのは事実です。
安全性を求めるなら肉体関係を持たず、プラトニックな関係にとどめておきましょう。

⑤ 交際するのは特定の相手1人だけにする

既婚者同士の恋愛では、交際するのは特定の相手1人だけにした方が安全です。

複数の異性との交際は避けた方がいい理由として大きいのは以下の2つです。

  • 家族・知り合いにバレる確率が上がる
  • 性病感染・妊娠のリスクが上がる

1人の相手との交際を開始したら、できるだけ関係を長続きさせましょう。
長続きさせるには2人のルールを決めるのがおすすめです。
ルールについては以下のリンク先記事を参考にしてください。

⑥ 会う頻度は月に1回程度

婚外恋愛の相手と会うのは月に1回くらいにしておきましょう。

1ヶ月に何回も相手と会うと、おたがいの配偶者にバレやすくなります。
とくに主婦の女性の場合は夫も勘付きやすいです。

会いたい気持ちはわかりますが、月に1回の逢瀬を楽しんでください。

⑦ 無理に時間を作って会おうとしない

無理に時間を作って会うとバレやすくなります。
お互いの都合が合うときに、無理しない範囲で会いましょう。
とくに休日は家庭最優先で行動するとバレにくいです。

⑧ 連絡頻度は少ない方が安全

連絡頻度は最低限にしましょう。
連絡するときはLINEではなくGmailがおすすめです。
お互い婚外恋愛専用のGmailアカウントを作り、バレる確率を減らしてください。